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風邪

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風邪

1 - 風邪

♥

100

2023年04月15日

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魔理沙「ゲホゲホ…風邪引いたかな…」


フラッ


魔理沙「わっ!?」


バタンッ


立ち上がろうとした瞬間、転んでしまった


魔理沙「うー…体が怠い…

熱だけ測っとこ…」




ピピピピ…


魔理沙「38.5℃!?」


魔理沙「ゲホッ…」


魔理沙「あ”…

喉も枯れてるな…」


休むか…


魔理沙「ぅゔん…」


プルルルル





魔理沙「休”みの電話長かったな”…

あ”ー…喉やばい…」


魔理沙「…寝よ」













魔理沙「ん”ん…

今何時だ?」


13時


魔理沙「朝ごはん食べてない…」


魔理沙「カップ麺ならあったはず」










魔理沙「ふぅ…少し食べれて良かった…」



ピーンポーン


魔理沙「はーい」


『幻想宅急便です』


魔理沙「今出ます」






魔理沙「、重っ…」


ガタン


魔理沙「ぁ…やばい…意識が…」


私は荷物を受け取った後


玄関で倒れてしまった


____霊夢side

先生「博麗、これを霧雨に届けにいってくれ」


霊夢「はーい…」



霊夢「魔理沙大丈夫かな…?」


ピーンポーン


シーン


霊夢「あれ…寝てるのかな」


霊夢「こういうときに…」


霊夢「合鍵〜」


ガチャ


霊夢「お邪魔しまーす

暗っ…」


パチッ(電気をつける)


霊夢「え、魔理沙⁉︎」


玄関で魔理沙が倒れていた


霊夢「は、運ばなきゃ…」


霊夢「んしょ…っと

あつっ!?

熱あるんじゃ…?」





霊夢「これでいいかな…」


とりあえず簡単なお粥を作って


魔理沙に冷⚪︎ピタを貼って


部屋をサッと片付けた


魔理沙「ん…

霊夢…?」


霊夢「魔理沙、大丈夫……じゃないよね…」


魔理沙「ごめんな…」


霊夢「大丈夫よ

ところで、熱は測ったのかしら?」


魔理沙「うん…38.5℃だったぜ」


霊夢「…

今すぐ寝なさい」


霊夢「水持ってくるわ」


魔理沙「待って…」


霊夢「どうかした?」


魔理沙「い、行かないで…」


霊夢「水取りに行くだけよ?」


魔理沙「ここに居て欲しいの」


霊夢「ふふっ…しょうがないわね」






魔理沙「スー…スー…」


霊夢「私も眠くなってきたわ…ふぁ〜…」


寝ちゃダメ


そう思っていたのに


私は眠りについていた


____後日

魔理沙「霊夢!

おはようだぜ〜!!」


霊夢「おはよ」


魔理沙「この前はありがとう!」


霊夢「いいのよ、あれぐらい」


魔理沙「霊夢が風邪をひいたら、私が

看病するぜ!」


霊夢「ふっ…じゃあ頼んだわ」

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