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次の日ダグラスが混む的なことを言っていたので早めに宿をチェックアウトした。それから朝一番に協会に向かうことにした。ちなみに自慢の耳と尻尾は現在進行形で隠している。理由は、この地域では珍しいらしいためである、具体的には目立つのが恥ずかしいためである。そして教会に入ると何やら慌ただしいなんか偉そうな人がいる教会の人に聞いてみることにした。「今日何かあったんですか?」すると教会の人は「今日実は最後の勇者候補が現れるという予言の日なんだ」と言うではないか。だから朝早いのに今日は人が多いんだなとあたりを見回して思う。そしておとなしく椅子に座って待っていると、ついに自分の番が回ってきた。そして洗礼の部屋に入ると、「その椅子に掛けてください」と言われとりあえず椅子に座るそしてこの水晶に手をかざしてくださいそう言われとりあえず手をかざすすると水晶がミラーボールかってぐらい光りだしたのだ。そしてその場にいた神官たちがざわめいている。やばいやばいやばいめちゃくちゃ目立ってるやばいやばい逃げたい今すぐこの場から逃げ出したい。そうだ!いやなことからは逃げちゃえばいいんだ!と思い席を立とうとしたとき勢いよく扉が開いて金髪の美少年?が入ってきた「最後の勇者メンバーが見つかったんですか!!!」とずけずけと部屋に入ってくる。もうこの時点でキャパオーバーな天城の頭はもう何もわからないいや分かれない。そう頭が理解を拒んでいるのだ。しかしそんなことはお構いなしに金髪美少年は歩いてくる。そして「君がそうなのか!」と言ってさらに近寄ってくる「ま、待ってくださいまだ正式な勇者候補ではありません!」神官の静止も意味はなくどんどんこちらに近づいて来るそしてよって来るなり手をつかまれ「私はアミューゼ・フォン・ルイヒだこれから仲間としてよろしく頼む」と手をつかんで離さないもうこの時点でもう情報は理解しきれていないそしてついに「も、もう無理」ここまで隠してきた尻尾と耳があらわになったそして「む?きれいな尻尾じゃないか!隠す必要なんてないじゃないか!」この発言が追い打ちをかけてついにぶっ倒れた。次に目が覚めるとそこは知らない天井だった。すると隣から、「目が覚めましたか?」と明らかな女性の声がして目が覚めた。「ここは?」と聞いてみる。「私は、アミューゼ様のメイドにございます。」と言い終わると、そこらの日本人よりもうまいお辞儀を見せてくれた。そして仕事がひとしきりしたのかメイドたちが部屋から出てゆく。そのタイミングを見計らって私は特にこれと言った策はないがすぐそばの窓から飛び降りた。しかし飛んでみると案外高くて私の頭の中は、I can fry !「私は飛べる!」と言い聞かせるように繰り返し唱えている。着地の瞬間とっさに前世体育の授業でした受け身をとった。とっさに出たのが横受け身だった。しかしそんなこと考えてる暇もなく体中を響くような痛みが襲い「A~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」とのた打ち回っていたがふと我に返って「そうだ走って逃げなきゃ!」と思い全速力で走りだすそしてその時気づいたのだがめちゃくちゃ足が速い!とにかく走ったどれ位走ったのだろうか。ふと止まると、町の門まで来ていた。そして商人の馬車に紛れて町を出ることに成功した。「これからどうしよう」なんて考えていると思い出した。そうだ前世のラノベなんかではステータス?なんかが見れていたような、まぁでもこれは現実だ、藁にもすがる思いで「ステータスおーぷん!」と叫んだ。すると案の定それっぽい画面が出てきた。つくづくなんて親切設計なんだこの異世界はとか思いながらステータス画面をスクロールしていると、「チェックポイントからリスタート☆」なんてまさにゲームじみた項目がある。試しにタップして読んでみると「注意!この機能は、やらかしたときややり直したいときに使う便利機能の一つです。そのため一度チェックポイントまで戻るとその間の出来事はなかったことになります。」なんて今の私にもってこいなんだなんて考えてボタンを押した。すると「リスタートまで10秒」とタイマーがスタートした。そして私は「次は絶対に教会なんて行くもんか!」とこぶしを振り上げた。