王様ゲームの続きが思いつかなすぎたので、先に書き進めてたやつ出します。
明が殺人鬼になってる枕返しifです!
モブ男は鬼〇の刃の鬼みたいに回復できる。
途中でイラスト🎨ぶっこんじゃいました!
⚠️明治編のネタバレ含みます。
明side
妖怪一匹もいない真夜中。
鼻唄を歌いながら、一人で歩いていた。
「〜〜♪」
「つーかまえた♡」
路地裏に廻らせ、壁と挟み撃ちにしたお陰で、逃げ場を無くすことができた。
『ヒッ……く、来るな!!』
俺の目の前にいる男は涙と汗で酷い顔をしていた。
『…お、お前……誰だ!誰なんだよ!!』
「……俺が誰か、知りたいの?」
そう問うと、その男は声を出さなかったが、コク、と頷いた。
……どうせ殺すし、見せても問題ないかな。
そう思い、深く被っていたフードを取った。
『ッ…!?お、お前…貿易商の、!』
「あれ、親の顔が有名なのは知ってたけど、俺の顔もわかるんだね笑」
『……はは……真逆、実の息子がこんな事をやってるなんて知ったら、どんな顔するんだろうな笑』
「………ふふ、君面白いね♡」
俺はその男にどんどん近づき、首元にナイフを当てた。
『っ…!クソ……こんな子供なんかに…!!』
言葉の威勢は良いが、この男もブルブルと震え、死ぬのを悟っているようだった。
顔に笑みを浮かべると、その男は失禁していた。
「…あれぇ、おにーさん漏らしちゃったんだ〜」
「だっさいね♡」
僕は持っていたナイフで、その男を刺した。
グサッ
『あ”ぁっ!?ぐ、ッッ、う、ぁ”………ッ!』
「あは♡痛そー♡」
指したまま包丁をぐりぐりと回す。
『はあ”、う”…ッ』
「ねえ、何処を指したら1番痛いの?内臓がまろびでる感覚はどう?片方の肺を潰したら息がもっと荒くなるのかなぁ……??」
グリッグリィ……
『う”…ぐぁ……や、め……ッ』
「もっと俺に教えてよ♡」
「………あーあ、終わっちゃった」
気づいたら、男はピクリとも動かなくなってしまった。
ふと、自身の体をみると、刺すことに夢中だった所為で、服が血塗れになっていた。
「後で誠くんに洗ってもらお〜」
その時だった。
ガンッ!!
「ッ!?…ぅ”……」
重い衝撃が頭に伸し掛かった。
『ははは!!俺が死んだとでも思ったのか!』
ーーしまった。完全に油断していたせいで、目を配置するのも忘れてしまっていたから気づけなかったんだ。
回復できる鬼だなんて……聞いて…ない……。
だんだんと自分の意識が遠のいていった。
『ようやく目を覚ましたか』
目を覚ますと、薄暗い部屋に男が数人居り、その中に、俺が殺そうとした男もいた。
「…おにーさん!再生できるなんてズルいよ!」
『五月蝿えガキだな』
『どちらにせよ、こいつがあの金持ちの息子なんだ、利用するのに丁度いい笑』
母上も父上も海外だし、どうせ戻ってこないだろけど。
「じゃあ、俺を殺さないんだね」
そう言うと、男たちはニヤリと笑った。
『嗚呼、確かに殺しはしない』
『だが、俺を痛めつけた代償だ』
『分からせてやる』
「……何されるのかな、♡」
少し期待をしていた自分がバカだった。
(んー…?)
さっきからお尻に異物感があるような……
一人の男が、ポケットの中からボタンを取り出した。
ポチッ
ブブブブ………♡
「っ!?な、なにこれ……ッ」
突然。中に入っているものが振動し始めた。
『前立腺ってのはもっと奥だよな』
ぐっ、ぐっと、その玩具は奥に進みだす。
『あ”ッ♡!?あ、ぅ”……ッ♡」
『高え声出すんだなぁ笑』
両手を頭上で固定されてる所為で、逃げることが出来ない。
『オラッ、もっと声聞かせろよ』
「ぅあ”ッ♡こんなの、しらな……っ♡」
男は俺のお尻に入っている玩具を手でぶっこんだ。
「あぁあ”ッ!?♡」
『はは、いい顔しやがる』
「あ、ぅ……ッ♡や、やめてぇ……っ♡」
『やめて?こんなに善がってる癖に笑』
男は俺のお尻に入っている玩具をぐちゅぐちゅと動かした。
「ひぁ”ッ♡!?あ、あぁ”ッ♡」
ブブ……♡ 玩具はどんどん奥に進んでいく。
「あ”ぁ”ッ♡!?やだ、そご入っちゃだめッ♡」
男は玩具をぐりぐりと動かす。
『はは、もうイきそうだな』
「あ”ぁッ♡!?い、イきたぐな……ッ♡あ、あぁあ”……ッ♡」
物凄い快感が登りつめていき、声もあげられないまま絶頂した。
『おい、お前だけ善がってんじゃねえよ』
『俺らのことも忘れんな』
男たちは自分の下半身を曝け出す。
「うあぁ…ま、待ってよッ」
俺は嫌々と首を横に振る。
『はぁ?嫌じゃないだろ?なあ?』
『ほら挿れるぞ〜♡』
「や、やだッ♡あ、ぁあ”あ”……ッ♡」
まだ奥に玩具が入っているというのに、ずぷぷ……♡と男のモノが入ってきた。
『うお……っ♡やべえなこれ』
「ひぅう”ッ♡!?お”、ぁ……っ♡」
『動くぞ〜♡』
男は腰を動かし始めた。
「ひぁ”ッ♡あ”…ッ♡ぐ…♡う”ぅ〜ッ♡」
ぱちゅぱちゅと厭らしい音が響く。
『はは、すげえ締め付けてくる』
「んぁあッ♡あ”、ぁ……っ♡」
『ほら、もっと喘げよ♡』
男はさらに激しく腰を動かした。
「はぁッ♡”……っ♡あ”、あぁ……ッ♡」
ぱちゅぱちゅ♡ ヴヴヴヴッ♡ 二つの音が 重なって聞こえる。
男たちの腰の動きがより速くなり、絶頂が近いことを知らせた。
肌が激しくぶつかる音が響く。
『はっ♡やべえ、イきそ……っ♡』
「ん”ッ♡あ、ぁあ”ッ♡」
『はは、中に出してやるよ……っ!』
「ひぅう”……っ♡」
ビュルルルーーッッ♡と熱いものが中に広がる。
ヴヴヴヴッ!!♡
奥を抉られながら振動も止まらない。
「やぁああ”ーーッッ!?♡♡♡」
俺はビクビクと震えながら絶頂した。
『はっ♡すっげえ出た笑』
男はそう言いながら自分のものを抜いた。
「んあッ♡」
同時に、玩具も抜かれる。
「はーっ♡はぁっ♡」
呼吸を整えようとするが、上手くいかない。
『おい、次俺だぞ』
『早くしろよ』
男たちが俺の体を持ち上げ、四つん這いにさせた。
「あ……ッ♡まって、まだイったばっかで……ッ
♡」
『うるせえな、こっちだって溜まってんだよ』
ずぷぷっ♡とまた男のモノが入ってきた。
「ひぁ”あ”ッ!?♡♡」
もう既に数え切れないほど絶頂したのに。
俺はもう限界だった。
『はは、もうへばってんのか?笑』
「も、むり……ッ♡あ”ッ♡」
パンッパンッ!♡ 男は激しく腰を打ち付ける。
「ひぁ”あ”ッッ!?♡」
ビュルルルーッッ♡♡とまた熱いものが中に広がる。
『ほら、休んでる暇ねえぞ!』
「んぁあ”ッ♡!?ま、まってぇ……っ!♡」
ぱちゅぱちゅ♡と容赦なく突かれる。
『はは、やべえなこれ……ッ♡』
「ひぁあ”……っ♡あぅう”……ッ♡」
もう何も考えられない。俺も気絶しかけていたその時。
「明くん!!」
バンッ!とその部屋の扉が開き、俺を呼んだ声にひどく聞き馴染みがあった。
「…ま”、誠くん…?…ッ…」
『なんだこのガキ笑お前の仲間か?笑』
ぐちゅぐちゅとまた弄ってくる。
「ひ、ッ”ま、ことく”ッ♡♡」
「分かってるよ、明くん」
そう言うと誠くんは、一瞬にして鬼妖怪に変幻し、この男たちを嬲り殺した。
「ひ、ひぃッ!」
回復できる鬼は見栄を張った意気地なしだったようで、その場から動けなくなっていた。
「あ”……っ♡はぁ……ッ♡」
誠くんが俺の拘束具を解いてくれた。
「……誠くん、」
「…とりあえず僕の上着あげるから」
ふぁさ、と上着を被せられた。
さっきまで誠くんが着てたからか、とても暖かかった。
「ん……ッ♡ありがと…」
「明くん、帰ったら覚悟してね」
誠くんは酷く怒っているようだった。
「……分かったぁ♡」
お腹の奥が疼いていた。
ど うでしたかー!
コメント待ってます!
コメント
13件
続き書いてくださいお願いします🙇
山たか大好きなのでまじ需要しかないです。ありがとうございますっっっ!!!