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どーも!主です!今回は天王寺×香月受けでやってきます!監禁(ヤンデレ)➕ちょっと🔞だしちょっと暴力系なんで注意っすね!え?この前も似たようなのだしてなかった?しゃーないやん!私天王寺攻めの香月受け大好物なんやから!そんじゃスタート!
















香月『……ん?』

俺の名前は香月紫苑。今何故か拘束されている天羽組の女装ヒットマンだ。

岸本『あー!やっと起きた!兄貴ー!』

香月『…なんだここ…たしか私は…』

遡ること数時間前〜

香月『浅倉にやられた傷もなんとか回復してきたな…』

(ちなみにこの時は浅倉VS香月のちょっと後のお話〜)

香月『今日も情報がなかった…クソ、』

たしか俺は潜入任務の帰りだったな。

店長『あー紫苑ちゃーん!』

店長に呼ばれた…行くとするか。

香月『どうしま…』

ガバッ

香月『ムグッ』

城戸『みぃつけた♡』

香月(なんだ!気配がなかった!これは…睡眠薬か…)

俺はありったけの力を込めて ナイフを振り上げる。

城戸『酷いなぁ、こっちは手ェ上げるつもりないのに… 』

さらに城戸が俺の腕を掴んできたから最悪だ。

城戸『店長、ありがとさん♡』

店長『はい!』

城戸『いいから行くで、暴れたら殺す。』(低音ボイス)

なんと天王寺組は店長を買収していたのだ。

香月『クソ…キモいん…だ…よ…スヤスヤ』

それを理解すると同時に俺は意識を失った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

香月『…やばいな…』

起きると私は驚愕に目を驚かせた。なぜなら手と足にはガッチリと拘束が施されており、首にはどこからか仕入れたのか分からない首輪がされている。明らかにやばい状況なのは明白だ。

コツコツコツ

誰かの足音が聞こえる。兄貴だといいけど。まぁ、そんな淡い期待は儚く裏切られることになるんだが。

渋谷『あ!起きた?おはようさん!いい目覚めか〜?』

そんな感じで陽気に話しかけてきたのは、天王寺組戸狩派のNo.2であり、天王寺組の最強戦力でもある、渋谷大智だった。

香月『…』

ドゴッ

突然俺は殴られた。

香月『う゛ッ…何すんだよ!』

渋谷『あ゛無視すんなや。お前はこれからこってり情報絞られるんやから。あ、無論沈黙はなしな?』

香月『クソッタレ…』

なにか体に違和感がある…何かがあるというか何かを失ったような…そんな感じだ…

岸本『渋谷の兄貴ー』

渋谷『おー岸本!』

香月『…』

岸本『あーあと香月?助け求めたって無駄やぞ?』

香月『は?』

岸本『お前のGPSは破壊しといたから♡』

違和感の正体がやっとわかった。GPSが外されていたんだ。だから体に違和感を感じたわけだ。…いよいよやべぇなこれ。

渋谷『まぁとりあえず腹減ったやろ!』

そんな感じで渋谷はどこから出したのか分からない針の無い注射器を出してきた。

渋谷『岸本!こいつ用に作った**“あれ”**あるか?』

岸本『はいもちろーん!』

そして渋谷はそれを容赦なく私の口に突っ込もうとする

香月『クソッタレ!キモイんだよ!離しやがれ!』

俺は今の自分にあるありったけの力を込めて抵抗する。でも。

渋谷『問答無用や、ええから飲め』

拘束され、元々パワーがない俺は最高の獲物って訳だ。

香月『ゴフッ…』

ゴクゴク

飲みたくもないもんを飲ませられるのはとても苦痛だった。しかもなんか甘ったるいし。

渋谷『ようさん飲むやん!媚薬!

香月『…は?』

俺は頭が混乱した。媚薬ってなんだ?巷ではやばい薬ってのは聞いたことある。それを飲まされた。どうすれば…

渋谷『正確に言えば自白剤を含ませた媚薬やな』

自白剤…まじかよ…そんなん飲まされたら……天羽組のこと、話しちまうじゃねぇか!

香月『誰か…助け…』

ガチャ

扉が開くと音がした。それと共に誰かが入ってきた。

浅倉『渋谷の兄…貴』

浅倉は驚いた様子でこちらを見ている。

渋谷『なんや浅倉お前こいつと知り合いなんかいな?え?彼氏?』

浅倉『ちゃいます。今は

流石城戸派のNo.2と言うべきか、すぐに冷静さを取り戻した。てか今はってなんだよ…

浅倉『にしても渋谷の兄貴、こいつどうするんです?』

渋谷『あー…ちょい来て!』

浅倉『…はい』

渋谷『とりあえずこいつ堕とす。』(小声)

浅倉『え?』

渋谷『こいつ堕として天羽組の情報得る!』

浅倉『渋谷の兄貴…』

渋谷『ん?嫌なん…』

浅倉『くっそありがとうございます。』

渋谷『わぉイカれとる…』

渋谷『ほんじゃまぁ、効果が出るまでは城戸派もみんなで雑談しよや!』

浅倉『そうですね。』

岸本『俺も行きます!』

ガチャ

そうして浅倉と渋谷、岸本は出ていった。

チャンスだ。

俺はありったけの力を込めて腕をふるう。まぁ、こんな非力で細い腕なんかにこの拘束は敗れるはずがないんだが。そうしているうちに体力の限界が来た。

すると同時に体が痙攣し、刺激に敏感になってきた。

香月『ハァ…ハァ…///』

すると拘束している部屋のドアが開いた。

城戸『やーっと効果でたかぁ!』

すると城戸は俺の前にしゃがみ、

城戸『お前、キスってしたことあるか?』

俺はキスの経験なんて皆無に等しい。答えたくなかったのに自白剤の効果で喋ってしまった。

香月『…キス…なん……経験…したことないでしゅ…』

本当は喋りたくないのに。

城戸『へぇ…♡』

香月『…』

キスなんかしたくない。やめろと思った時には遅かった…

城戸『チュッ』

気付いた時には城戸に唇を奪われていた。しかも舌もねじ込んでくるもんだから最悪だ。

チュクチュク♡ピチャピチャ♡ヌプッ♡

香月『フッ♡あ…んっ♡』

卑猥な音が部屋中に響く。抵抗しようにも城戸に頭をガッチリホールドされているため逃げることが出来なかった。そうして何分たっただろうか。城戸に奪われ、口の中を随分と弄ばれたもんだ。その時には俺はバテていた。

城戸『お前さんピュアやなぁ♡』

そう言って城戸は下卑た笑いをうかべる。全く、こっちは満身創痍だってのに。お気楽なもんだ。なんて考える暇もなく快感が襲ってきた。

香月『…ハーーー…ハーーー♡』

城戸『…エッロ…♡お前さんほんま男なんか?』

すると城戸は自分の腕時計を見た。

城戸『あっやっばもう交代の時間やん!』

香月『こう…たい…?♡』


俺はどういう意味がわからなかった。すると城戸は急いで部屋を出た。どういうことか。そしてほっとしたような感覚に襲われた。逃げる方法を探しているとまたもやドアが開いた。

室屋『ホーーー随分やられたのぉ。城戸はやっぱ激しいかWWWW』

戸狩派No.3の室屋が入ってきた。















ピギャァァ!お疲れ様!長かったかな?!

とりあえず次回予告かな

室屋×香月

浅倉×香月

岸本×香月

渋谷×香月

天羽組視点+戸狩×香月

とりまこれで!変更あるかもね!じゃバイビー

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コメント

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うっ…最高すぎる…😇💕 まじ僕も敵に監禁とか大好きだからまじありがたい🥹 次回も楽しみにしてるねっ!

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