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私はここ喫茶『極上』でバイトしている赤川満里奈私はナイスボディで小中高になっても人気者
ラブレターも1日に50枚位は来ていた ……予想をしていたそんな私だったが
店長と2人で店している
極上と言っても何が極上かわからない
私は1年近くやっていると言っても…………
接客はしたことない教わってもいない
とにかく人が来ない
でも給料はそこそこ高いあと店長が作ってくれる
フワフワのパンケーキ あれはいつもくれる
そんな事を毎日やっている私に悲劇が起きた
赤川「店長〜これ人来るんですか?」
店長「でもいいじゃないですか」
赤川「なんでですか」
店長「人が来たらこんなにゆっくりできないですよね」
私は「はぁっはぁ」やれやれと思った
店長「そろそろ店閉めるからまかない作るからね」
店長はパンケーキを作るためにキッチンに行った
店長「あれ材料がないから買ってくるから店番よろしくお願いします」
『ガラン』
店長の話によると材料は近くのスーパーで無料でもらっているらしい
ハッと思った
私は初めて一人になった
(店番と言われても誰も来ないけどな)
その時テレビが勝手についたそこには
『赤川 満里奈(2〇) 死亡』
その下には『7月27日』と書かれていた あまりにびっくりして声がでた
『わ…わっ私きょ今日死ぬの』 もっと見ると原因不明の死と書かれていた
足がふらふらしてよろけた 電気が点滅して消えた
もっと言うと気絶寸前だった そんな時肩を『とんとん』としてくれた
(店長かな)と思って目を開けると髪は長い血の付いた白い服を着た男性がいた
赤川「あなた誰なの?」
男「あぁ”」
(やばい逃げなきゃ)後ろに下がった
壁に背中が付いた (私は死ぬんですか)
赤川「ダメです これがあって生きる意味です」
隣にドアがあった とってに手をかけ立ち上がりドアを押す
やっとこれで出られると思った そこには…そこには…
つづく
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