テラーノベル
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忘れてはならないあの戦争
「第二次世界大戦」
世界を巻き込み、残酷の雨が降り…
人々は踊ることも話すことも泣くことも叫ぶことも…何も無い
なにもないんじゃない…出来ないのだ。許してくれないのだ!
被爆者は
「たった一つの生命だから」そう言った。
世界にはまだ苦しんでる人がいる
差別もそうさ、
手を取り合うことも赦されずに、
人々は叫び続けた
「何をしたというのだろう、」
そう思う。
兄からはそう聞かされてた
姉からはそう書いてあった
父からは命というのは何なのか疑問だった
母からは思い出を話してあった
…曾祖母ちゃんは戦争から逃げ切った人だと言う
踊ることも出来なくなった
我々に今出来ることは
なんだろうか?
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