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どーも!
深夜テンションならぬ早朝テンションで書き上げたものです。
それでは本編、どーぞ
大航海時代 某日
あるところに一人の国、大英帝国がいました。
大英帝国 、、、
彼は強く、勇敢で、賢く、
世界各地に植民地を作っていきました。
大英帝国 、、、!
そしていつしか大英帝国は世界一の領土を持つにまで成長していきました。
大英帝国 、、、なんて語り手のようなことしなくてもわかりますかね。
改めましてこんにちは。
私は大英帝国。もしかしたらイギリス、といったほうがいいのかもしれませんね
先程の説明のようなものにあったように、私は今、世界一の領土を持っています。
故に、この世界に飽きてしまったのです。
植民地で虐殺を起こしてみたり、
戦わせてみたり、飢餓を起こしてみたり、、、
でも、だいたい植民地がどうにかしてしまうのです。
反乱が起きても、簡単に弾圧できてしまうんです。
、、、つまり私は今までにない刺激がほしいのです。
大英帝国 、、、な~んも起きないなあ
大英帝国 、、、植民地でも増やしますかね、、、?
大英帝国 、、、いや、あのアメリカ地域の税を重くしますか。
大英帝国 こっちのほうが楽しそうですし。
そうして、私は今でゆう、、、あめりか?に悪事を働いたのです。
少しの時が経って、、、、
大英帝国 ほう、、、、?
大英帝国 、、、そうですか。
大英帝国 国民の反感を買ってしまいましたか。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
やった!!!!あはははははははは!!
これでまた反乱が起きれば退屈しなくてすむ!
、、、なんて、この時は私は壊れていたのでしょうね。
私のもので私のものでない感情がずっと私の中に潜められ、
ずっと複雑な気持ちでいました。
さて、視点を変えますか。
アメリカサイド
アメリカ 、、、はあ
アメリカ また本土の方からきつい税が来たのか、、、
アメリカ つらいなあ、、、
あ、こんにちは。
僕はアメリカ、って言っても13植民地時代です。
いまは、本土の方から苦しい税が来て悲しんでる途中、、、でしょうか。
大英帝国 おや、、、?
大英帝国 そんなところにいたんですね。
大英帝国 それで、税の方はどうなりましたか?
アメリカ 、、そちらにあります。
大英帝国 、、、、、
大英帝国 、、、、、、よろしい。
大英帝国 それでは後にここに紅茶の葉がくるので運ぶのをを手伝いなさい。
アメリカ はい、、、
、、、そういえばまだいいわすれてることがあります。
僕は、人の感情に敏感なのです。
お父さんの影響もあるかと思いますがね、、、
それで、さっきのお父さんの感情はどこか変でした。
どこか助けてほしいとかでも言わんばかりの感情でした。
後編に続く