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私立幻影魔法学園。

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私立幻影魔法学園。

9 - 情報が回るのは早い。 in悪戯組&女子力高い組

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38

2023年01月03日

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ーin秘密基地ー


彷徨「――――ってことがあってさ。」


陽向「へぇ~。五大イベントかぁ。楽しそう♪」


葵「まぁそうだけど…日時や場所がわからないんだったら悪戯しようがない…」


彷徨「確かに…しかも何が起こるかわかんないんでしょ?」


陽向「無理ゲーじゃん、そんなの。」


葵「バトルロワイヤルの対戦表すらもわかんないのか…」


陽向「生徒会長の叶君ですらもわかんないんだったらどうしようもないしねぇ…」


彷徨「叶君と対戦する人…ドンマイ☆」


葵「彷徨…それはないわ…」


陽向「うんうん…w」


彷徨「え゛?…って、ちょ陽向、笑ってんじゃん!」


陽向「え?笑ってないよ?」


彷徨「え?」


陽向「え?」


葵「はい、茶番はおしまい。悪戯の作戦会議するよ。」


彷徨・陽向「は~い。ママ。」


葵「誰がママじゃ。」


彷徨・陽向「葵が。」


葵「そこハモらなくていいから…」



ーin教室ー


紬「アアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァ」


真緒「おぉ、どうしたよ、紬。」


胡桃「さっきからうるさいです。」


紬「ムッ、うるさいとは何だ!うるさいとは!」


胡桃「『顔が』うるさいです。」


紬「え?ひどくない?」


真緒「まぁ、確かにさっきからムンクの叫びみたいな顔してるけど…」


紬「え?ひどくない?」


胡桃「もとからですよ。」


紬「え?ひどくない?」


真緒「あ、そっか。」


紬「え?ひどくない?」


胡桃「さっきからうるさいです。」


紬「ムッ、うるさいとは何だ!うるさいとは!」


真緒「デジャブ?」


胡桃「んで、さっきからなんでそんなにうるさいんですか?」


紬「あ、そうそう!あともうちょっとでね、修学ry(((」


胡桃「聞いた私がバカでしたね。すみません。」


紬「え?ひどくなi(((」


胡桃・真緒「うるさい」


紬「(´;ω;`)」

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