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拙い文章ですが、それでも良ければぜひご覧下さい。
h「いや〜、ほんと、今更言うけどさ。」
m「ん?」
今日もデートをしていた。
そんな時、hrtは思い付いたかの口を動かす。
h「mtkってなんか落ち着く香りがするんだよね、!」
m「え、ほんと?」
h「うん、懐かしいというか、落ち着くというか。」
m「え〜そうなの?」
m「臭いとかじゃないよね?」
w「違う違う笑」
w「いい匂いだよ〜笑」
m「良かった…」
懐かしい…か。
職場がお花に囲まれているからかな。
多分hrtの好きなお花の匂いなんだろう。
w「ほんとにさ、奇跡だと思ってるんだよね。」
m「奇跡?」
w「うん!」
w「だってさ、俺がその時彼女だった子に花束を渡そうとしなきゃmtkと出会えなかったじゃん?」
m「確かにね。」
w「そう!花束を渡すとしても、mtkのお店に行けたのも奇跡!」
m「運命なのかもしれないね。」
w「あはは、運命の人じゃん!」
m「ふふ、笑」
奇跡…か。
そんなこと言っちゃうなんて、本当に純粋な子。
m「今日も花束を…って言いたい所だけど、今渡せないんだよね。」
w「え?なんで、?」
m「その、渡すお花は鉢に移しててさ。」
w「あ、そうなんだ、!」
m「そう。だから僕のお店に寄って、そのお花をhrtの家まで持ってくよ。」
w「いいの、?」
m「当たり前。」
w「ありがと〜、!!」
m「…はい。今日はこの子。」
w「へぇ〜、植物!って感じだね!」
m「そう。だから鉢に移してさ。」
w「そゆことか!」
m「うん。」
m「このお花は、アイビーって言って。」
m「”永遠の愛”、って花言葉。」
w「ぇ、そ、うなんだ…//」
m「…照れてる?」
w「いや、うん…//」
w「そんなん、この先ずっと一緒って意味でしょ、?」
m「重い?」
w「いやぜんっぜん…嬉しい、//」
m「この奇跡は逃がしちゃだめでしょ?」
w「…確かに、この奇跡はこの先ず〜っと掴んで置かなきゃ、!」
w「出会えた奇跡に感謝!、だね笑」
m「んふ笑、だね。」
僕とhrtが、偶然 出会えた奇跡。
果たしてそれは、本当に奇跡かな?