そして帰って来た二人は……
~ホール~
ア「戻ったっすよー。」
ムー「アモンさん、引っ張らないでください!」
ボ「帰って来たのか。」
ムー「はい!」
ボ「?アモン、ムー、主様は?」
ア「あ……」
ムー「じ、実は主様がムグッ?!」
アモンがムーの口を塞ぐ
ア「主様はもう少しだけ街を歩いてから、帰るって言ってたっす!」
ボ「そうか。あ、アモン。髪結んでくれ。」
ア「後でにしてくださいっす!」
ボ「?んじゃ部屋で待ってるからな。」
ア「はいっす!」
[コツ…コツ…]
ムー「もう!何するんですか、アモンさん!」
ア「ムー、後で大好物のササミ持って来るっすよ♪」
ムー「ササミですか?!」
ア「持って来る代わりに、さっきのは内緒にするっすよ。」
ムー「え、はい!」
??「……ベリアンさんに話して来ましょうか。」
コメント
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えぇ?!アモン?!嘘は良くないぜぇぇ?!てか最後の誰ぇぇ?!衝撃展開しか存在しないだが?w