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#不倫
#離婚
「そうですね。何もなければ、替え玉仕事についてだけの記事で済みます」
先生の言葉を聞きながら、裏口入学が発覚するのかも、と少し思う。
「記事ってっ!?世間に晒されるの?」
青ざめたお義母さんが、視線を彷徨わせる。
「可能性をお伝えしただけです」
「絶対に記事になるわ……俊介の会社、有名企業だもの」
自分を抱きしめるようにして立ち上がったお義母さんは、今度は真っ赤な顔になった。
「全部、俊介が勝手にやったことよ。私は被害者なの!」
「ママ……?」
「あなたのせいで私は終わるのよ!」
―― 噓でしょ…?ここで俊介さんを切り捨てるの?
「ママ……僕を捨てないで……」
俊介さんがお義母さんに縋るけれど、お義母さんは冷たく言い放った。
「あなたはもう“作品”として失敗したのよ」
あまりの驚きに両手で口を塞いだ私の背中を堀川先生が押して廊下へ進む。
「戻りましょう」
私は呆然としたまま玄関で靴を履く。部屋からはお義母さんの泣き声が聞こえていた。
「梓……待ってくれ」
俊介さんの声に私は振り向かなかった。
「僕、やっぱりどこかおかしかったんだ。わかっていたんだよ、ずっと……」
「……今頃?」
私は振り返った。
「でも、ママを裏切るわけにはいかない」
すぐに元に戻った俊介さんに
「それが、あなたの答えね」
と静かに答えながら、そういう家族なんだと理解した。
「梓、助けてくれ! 君のスキルがあれば、僕の不正を隠蔽できるだろ!」
また豹変して、最後まで私を道具として利用しようとする彼に、私の理解を返せ、と思う。
―― 理解できない、永遠に
「あなたの代わりなら、もうAIで十分よ」
コメント
2件
うわーナニを今更😱 あずちゃん、サイコーな捨てセリフ👏👏👏
えっ?えっ?えーっ(°д°lll) このママなんて言った?被害者?作品?はぁああああ????? マザ俊もはぁああああ?だよ😱 最後のあずあずのセリフ⤴︎カッコいい〜⤴︎⤴︎✨✨