テラーノベル
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アラスター「じゃあ地獄で私と一緒にラジオをやってたの?」
シャット「何回も言ってるじゃん」
アラスター「でもさなんで私は君を知っているんだろうね」
シャット「…さぁ」
モブ1「まて!お前アラスターだな!」
アラスター「?そうだけど」
モブ2「お前俺たちの仲間を…!!」
アラスター「なんの事?」
モブ2「ギャンブルで精神を破壊しやがって!!人の心がないのか!」
アラスター「覚えていない」
モブ1「なんだと!?」
シャット『気をつけろ』
アラスター「!」
シャット『ここは人通りが多いこいつらは私が片付けるすこし遠くに行って』
アラスター『助かるよ。シャル』
モブ2「待て! 」
シャット「……」
モブ1「!?どっから出てきた?アラスターの仲間…ッカハッ」
モブ2「人間…!!?」
シャット「違う」
モブ2「グハッ」
シャット「悪魔と戦ってきたから人間は弱いな…なんだか哀れに感じる」
アラスター「ありがとう。シャル」
シャット「大丈夫。」
アラスター「ねぇ。サイン」
シャット「え?本当にいるの?」
アラスター「うん!ずっと好きな司会者に出逢えたからね!」
シャット「サインはまた今度にしよ。また考える」
アラスター「あぁ…そう」
アラスター「そろそろさすがにミムジーの所に行ってくるよ」
シャット「まぁ、私は待ってる」
アラスター「どうせ来るでしょ?」
シャット「うん。」
アラスター「わかってる」
シャット「…?」
??「楽しそうだな」
シャット「え、なぜあなたがここに…」
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