⚠️アニメの雰囲気を壊したくない方は、見ない方がいいです。
僕の名前は、マッシュ・バーンデッド。最近、病気じゃないかな、と思うことがあるんです。それは、レインくんを見ていると胸がずっと苦しくてもどかしく感じてしまう事があります。
あぁ、神様。これは、病気でしょうか。
このモヤモヤとした気持ちを、抑えるには、どうすればいいんですか……、?胸がずっと締め付けられて辛いです。
「マッシュ、くん、?」
「…ん、フィンくん、」
そんな事を思っていたのは、夢の中。不思議な気持ちが脳をよぎっていった。
「大丈夫?、ずっと呼吸が荒かったよ?」
フィンくんに心配かけちゃったな、申し訳ない。
「大丈夫だよ。ごめんね。」
フィンくんは、僕が「大丈夫」。っと言うと「良かった、」って笑ってくれた。心配を掛けてしまった罪悪感が僕を包んでいく。
「…ねぇ、みんな……、」
図書室で、フィンくん、ドットくん、ランスくん、レモンちゃんで勉強をしていたら。またあの、モヤモヤが襲ってきた。それに耐えきれなくなった僕は、みんなに相談しようとした。
「……どうした?」
話すのが怖くて一時だまっているとランスくんが気を使って話しかけてくれる。
「…やっぱ、何にもない。」
「はぁー??、話せよ!気になるじゃねぇか!」
「そうですよ!マッシュくん!未来のお嫁さんに秘密は、無しですよ!」
どうしよう、でも、言えない。胸が苦しいなんてみんなに心配かけるだけ。やめよう。
「……シュークリームを、、」
「みんなで食べたいなぁー、なんて、」
「……え、?wなんだそんなことか!食べに行こうぜ!」
「マッシュくん、いつも食べてるよね、?笑」
上手く誤魔化せた、と思う…、これでいいんだ。
これで。
でも、何日してもこのモヤモヤは、消えなかった。日に日に、心が悲しくなるようになってきて、自然と涙が溢れてしまっていた。病気だよね、?どうしよう。もう、本人に相談するしかないのかな。
「……胸が熱いよ、、、」
この思いを収めるためには、、よし、シュークリームをたくさん食べるしかないな、
「……30個ぐらい作って食べよ、。」
そのくらいしか方法がなかった。さっそくシュークリームを作りに教室に移動した。
(シュークリーム、早く食べたいなぁ、)
モヤモヤなんてこれで消える。いい方法でしょ?、早くこの気持ちを沈めるために早歩きでコツコツと靴を鳴らしながら移動していく。
「……マッシュ、?」
「…え、レイン、くん、。?」
あれ、あれ、?なんでこんな、ドキドキするの?、
「偶然だな。何してたんだ?」
近ずかないで、僕に、
「マッシュ、?」
そんなに近ずいたら、おかしくなるから。
「どうした?顔が赤いぞ。熱でもあるのか、」
おでこに手を当てようとしないで、!だめだよ、やだ、恥ずかしい、胸が苦しい、この気持ち、なに、?
「あ、待って、、ち、近ずかないでください、!」
「……あ、、え、と、」
自分は、今なんて言った?レインくんに対して、近ずかないでください?、、、なにしてるんだろ、
「…すまん。嫌だったか。」
謝らないで。貴方のせいじゃないんです。
「……ち、ちが、ッッ、!」
「足止めして悪かったな。じゃあな。」
そんな怒った顔しないで、勘違いしないで、
レインくんが遠くなっていく。
待って、!僕は、!!、あなたの事が、!
「好き、なんです……、グスッ、」
だから、、
「行かないで…、グスッ」
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(主)初めて書いたんですけど、下手じゃないですかね、ごめんなさい、
次回は、どんな結末になるのか楽しみにしててください、笑
コメント
2件
好きすぎてハートを1500にしました☆
なにこの上品で丁寧すぎる小説…、、マッシュくんが中々、愛を伝えられないのが可愛すぎます、天才ですか、?、こうゆう小説を求めてましたぁ!ありがとうございます、主様は、神です!!!