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あのね?もうね?日記じゃなくて短編集だと思うんだ
後今日短いよ
2025 9⁄14
病院の一室
窓の近くの花瓶にヒマワリとカミツレを差し替える
前の花はまだ古くなっていなかったが変えた
近くの椅子に腰掛け昨日の事を後悔する
日帝「俺があの時…行ってたらなぁ…」
昨日、今正にベットに横たわっている人物からメールが来ていた
『暇だから遊ばないか?』
その時はもうナチスの家にいたので断っていた
断っていなければ良かった
別に3人で遊べばいい話だった
ナチスとも別に仲がとても悪いわけでもないんだから
そんな事を考えていると包帯の隙間から血が流れてくる
昨日首を撃たれて入院しているんだ
国にも効く特別な銃弾だったらしい
「…いっ、」
そいつが声を出す
日帝「!!」
日帝「起きたのか!?」
日帝「ソ連!」
ソ連「んん…煩い」
日帝「あ、すまん」
起きたことが嬉しくつい数時間話してしまった
日帝「ナースコール押すな」
ソ連「いまさら?」
日帝「ごめんごめんw」
別に問題はなく数ヶ月で復帰できるらしい
症状が悪化しなければ…だが