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今日部活で半袖半ズボンなの わい しかいなかった(((

全然寒くないのに長袖の人多かったな

(寒くない自慢じゃないヨ…

私ですね実は

拒食症

(きょしょくしょう)の事…

(きしょくしょう)って呼んでましたァ!

ほんとにごめんなさいぃぃぃ!!

今回はそんな思い出のある 拒食症 の作品です♪♪

ご飯を食べていた時、突然ないこに言われた言葉。

桃 『まろ、最近よく食べるようになってきたねぇ、』

青 「え、そーぉー、?」

桃 『食べすぎたら太るよ?』

青 「…わかった、

 気をつけてみる」

その言葉が衝撃だった。

太る ということは最近でも分かってきていた。

でも、いざ言われると不安になる。

そこから俺は、 気をつける どころじゃなくなっていった。

青 「んー、最近飯食ってないなぁ…」

青 「…食わんくなったんか、」

そう、 食べてない んじゃなくて

 食べなくなった のだ。

最初は食べようと思った。

でも、あの言葉を思い出すと、

自然と食べる気もなくなっていった。

久しぶりに、 まろ弁 を買った。

箸をもっていく。

箸を持つのも久しぶりだ。

青 「…んぅッ、!?」

俺はすぐトイレに駆け込んだ。

青 「うぇ”ぇ”ッ、えぅ”ッはぁ”ッおぇ”ぇ”..」

吐いた。

正直に言ってその時は理解がおいつかなかった。

青 「ぇ、俺…

食べれへんくなった…、?」



次の日。


病院に行った。


お医者さんから言われた言葉。


医者   あなたは拒食症です。


青 「ぉ、俺、が、?」


そこから、話をされたが、


一向に話が入ってこない。


拒食症。


と言われて、理解するまでは早かった。


でも、一気に頭の中の不安が。


不安が押し寄せてくる。


医者  お薬、出しておきますね。

飲み過ぎに注意してください。


青 「は、はい…」


メンバーにいった方がいいのだろうか。


でも、それより不安がかってしまう。



あれからどれくらいたったかな。


今日は会議の日。



桃 『今日はとっても重要な会議。

本人が一番わかってると思うけど。』


桃 『ね、”  まろ  “。』


青 「ッ、…」(びくッ


俺の話だってことはわかってた。


わかってたけど、やっぱり怖い。


桃 『まろ、最近ご飯食べてないでしょ。  』

青 「ぇ、あ…」

桃 『いくらなんでも細すぎ。

痩せてるってレベルの細さじゃないよ、それ。』

桃 『ここの場では、 “詳しくは”聞かないよ。』

桃 『でもね、

今のまろの体の状況、教えてくれる?』

青 「ぁ、ぅ…」

黒 まろ、…話せるか、?

桃 『なんでもいい。

 お願い、…』

みんなが一気に俺の事を見てくる。 


こうなるってわかってた…


わかってたけどッ…、!!


怖い、どうなるの?


もぅ、… 何言われてもいいや。 


俺のメンバーなら。


受け止めてくれるよ。


青 「おれ、…拒食症やねん、」(震声


震える声で言った。


そしたら、みんな驚いてた。


赤 えっ、あ、ん、え、!?


水 う、そ…嘘だよね、?


白 まろちゃん、そんな…


黒 ん、そっか…。


みんな、心配そうだけど、


びっくりしたような顔で俺を見る。


桃 『素直に言ってくれてありがとう。』


でも、ないこは、


優しい笑顔で俺を抱きしめてくれた。


でも、俺は見てた。


俺が言った後に、


ないこの手がちょっと震えてたこと。


青 「なぃ、こ…、?

手、震えてるよ、?」 


桃 『ばか、こっちはな、お前が心配なんだって…』(泣


青 「ぇ、なぃ、!?」


桃 『これ以上俺たちを心配さしたら一生許さねぇ、… 』(泣


青 「なぃこ…ごめん…

ごめんね…もぉ、心配させないから。」



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