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ポートマフィア、横浜の暗部そのもの……


中也「 〜♪ 」


その組織に所属する、一人の男

彼は “ 中原中也 ” ポートマフィア第5幹部であり、異能を持つものだ。


そんな彼が今いる場所、それは


中也「邪魔するぜ探偵社 。」


昼の世界と夜の世界、その間を取り仕切る薄暮の武装集団

“ 武装探偵社 ” ポートマフィアとは敵対関係にあり、

街のあら事を片付けている組織、そんな探偵社に

中也は一人訪れていた 。


敦「あ、中也さん、!」


出迎えたのは “ 中島敦 ” 武装探偵社の新人で

虎の異能を持つ異能者だ 。


敦「今日はどのような御用で、?」


中也「クソ鯖に呼ばれたんだよ、💢」


敦「、、、嗚呼、太宰さんが、、

す、すぐ呼んできます、!」


乱歩「太宰なら『 ちょっと窓の外に美女がいたから心中に誘ってくる! 』

、、、、って出かけていったよ」


机に大量に置かれた菓子を食べている乱歩が答えた


“ 江戸川乱歩 ” 武装探偵社の社員で

世界一の頭脳を持つ名探偵だ 。


中也「あの野郎、、、💢」


敦「ま、、まぁまぁ、」


中也「はぁ、いねぇなら仕方ねぇ、

俺は帰る、太宰の野郎が帰ってきたら早く死んどけって伝えてくれ」


敦「あ、はい!」


そう言うと中也は探偵社の扉を開け外に歩いていった


敦「、、、、あの、乱歩さん」


乱歩「なに?」


敦「、、その、中也さんにホントの事言ったほうが良いんじゃ、」


乱歩「そのことなら前にも言った」


敦「、、、すみません、」


乱歩「、、、、、、ほんと、馬鹿だよね」



________________________



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あなたの夜が明けるまで 。

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75

コメント

4

ユーザー

書いてくれてありがとうございます…!! 続きが楽しみだぁあああっ!!!

ユーザー

な、な、な!?何があったんですか!?いや不穏! こっっっわ・・・

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