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その人の為にタヒねる 。
ってなんだと思う ?
いや 、 何言ってんの みたいな顔しないでよ 笑
確かに急にこんな話しだした僕が悪いけど僕ってこんなもんじゃない ?
えぇ 、 ? 違う ? 笑 もっとあほ ?
おい 、 失礼だろ !! 笑
もう なんかどうでも良くなった
莉犬くん 、 飯行こ 笑
うん 、 マックね 笑
_____________________
CO .
どうでも良くなった 。
なんてまるっきり嘘だ
なんだか落ち着かない
「 愛ってなんだろう 」
そう思ってからどうも自分が変だなと感じる
いや 、 きっとそうじゃない
元々は多分さとみくんのせいなんだろう
でも 、 彼は悪くなんかなくて 、 悪いのは僕の方で彼を困らせてしまっているとそう思う度に彼の隣で息がしづらくなる
「 好きな人の為ならタヒねる 」
本当かは分からないけどいつしかさとみくんが言っていたこと
ふと 、 それを思い出してしまって心に靄がかかる
さとみくんのことは大好きだ
一緒にいたいって思うし 、 好きって言われると嬉しい
それは嘘じゃない
嘘じゃない ハズ 、
少しでも自分を疑ってしまうからきっと駄目なんだ
そうだ 、 きっとそう
好きだって思い込むことが幸せだと信じて生きてきてるんじゃないか
って思ってしまうのが良くないのだ
でも 、 考えれば考えるだけさとみくんへの好きって気持ちが濁っていく気がして怖くてたまらない
もういっそ別れてしまったほうが___
「 … ろちゃん 」
「 ころちゃん !! 」
『 え … ぁ 莉犬くん 』
「も ~ 折角一緒にご飯食べてるのにころちゃんがずっとハンバーガーと見つめ合ってるからハンバーガーに恋しちゃったのかと 」
『 誰がハンバーガーにガチ恋するんだよ 笑 ごめん 、 ちょっと眠くて起きるの必死になってたかも … 笑 』
「 … そっか 、 てか ころちゃん ちゃんと寝てないんだ ? 帰ったら寝るんだぞ ~ ? 笑 」
『 はい ゞ 分かってるって 笑 』
なんだか 、 言いたげに見詰めてくる莉犬くんの視線に気付かない振りをして僕は軽く返事を返しながらハンバーガーを大きな口を開けて頬張った