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注意
・誤字、脱字あり
・語彙力は遥か彼方へ飛んでいきました。
・ご都合設定
・キャラ崩壊
・季節、時間軸は改変しました。
・原作ガン無視
それでもいい方はゆっくりしていってね。
「知らない天j」
じゃねえな。ここは、私の部屋?だな。まあ、当たり前か。あーあ、さっきまで良い夢見てたのに。…なんの夢だっけ。
「紗良ー?早く降りてきなさーい!」
「今行くー」
ま、いっか。
「おはよう。紗良」
「はよー」
「おはよ。お母さん、彰」
母「早く朝ごはん食べなさい。学校遅れるわよ」
「はーい」
「じゃ、いってきまーす」
母「いってらっしゃい」
彰「…ねぇちゃん」
「ん?」
彰「ーーーーーー?」
「?なんて言った、」
「…ら」
「さ、ら」
「紗良!」
「ん、」
「大丈夫?調子悪いの?」
「…んーん、大丈夫だよ。ユキ」
雪「そ?まあ、大丈夫ならいいけど。あ!そうそう!新刊見た?」
「新刊?何の?」
雪「東京リベンジャーズ!」
「あー、まだ見てないや」
雪「そうなの?今回の新刊もやばいから早く見た方がいいよ!特に推しがもう、かっこ良すぎて、」
「マイキー狂いめ」
雪「うっさい。あんたも三ツ谷くん狂いでしょうが」
「あったぼうよ。三ツ谷くんこそ至高なり」
雪「はいはい」
「てか今日良い夢見てたんだけどさ、何見てたか覚えてないんだよねぇ」
雪「……」
「、?雪?」
雪「ねぇ、紗良」
「ん、?」
雪「ーーーーーー?」
「?雪、何て言った
突然目の前が真っ暗になった。
小さな光が見える。
光に向かって歩く。
歩いて
歩いて
歩いて
光に触れようとする。
「紗良/ねぇちゃん」
後ろ振り返る。
お母さん、彰、雪が居る。
何か、何か言っている。
ねえ、何て言っているの?
聞いても、3人は笑っているだけ。
突然光が輝き出し、光に包まれた。
ねえ、何て言ったの?
「良い夢でしょ?」