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ﾄｺﾄｺ
gr「ｯ…」
tn「…」
ﾄｺﾄｺ
ｶﾞﾁｬ
tn「あそこ座ってね」
gr「あｯ、嗚呼…」
gr（ﾄｺﾄｺ
gr（ｽﾄﾝ
tn（えーっと、紙とペン…あった）
tn（ﾄｺﾄｺ（ｽﾄﾝ
tn「急に連れてきちゃってごめんね。俺と一緒にお話ししてもらってもいい？」
gr「ｯ…」（ｺｸ
tn「ありがとう。えっと…名前はさっきわかったから…、…何歳かわかる？」
gr「えっ、と…25？だった気がします…」
tn「そっか…。あ、タメ口でいいからね」
gr「ｯ…」
tn「…ちょっと重い話になっちゃうんだけど、最近、なんかしんどいなって思うこととか、怖い、大変だなって思うことある？」
gr「…ｯ」
tn「なんでもええよ。…困ってることがあったら聞きたいだけやからな」
gr「…最近、というか、ずっと前からｯ、変な生き物？か、なにかが、視界の中にずっといて…ｯ」
tn「…」
gr「ｯ…それに、「お前なんかいなければ」っていう、声がずっと聞こえるｯ…っていう感じ…だ…」
tn「そっか…。話してくれてありがとう」（ﾆｺ
gr「ｯ…」
tn「うん…。もう大丈夫」
gr「え。いいのｯ?」
tn「うん。話すの辛いでしょ？よし、部屋戻ろうか」（ﾆｺ
gr「…」（ｺｸ
ｶﾞﾁｬ
ﾄｺﾄｺ
ﾄｺﾄｺ
ｶﾞﾁｬ
wrwrd（−gr）「ｯ!」
gr「…」（ﾄｺﾄｺ
tn（うーん。あの2人に見てもらうか…）
tn「ゆっくり過ごしてね」
zm「ｯ…」
tn（お、起きとる。良かった〜）
tn（ﾄｺﾄｺ
ｶﾞﾁｬ
ﾄｺﾄｺ
kr「トントンさん、どうですか？」
tn「とりあえず、1人聞いたけど、話すの辛いやろうから、あの2人呼んで診るわ」
kr「了解です。電話して呼びますね。あ、幸樹（こうき）くんが呼んでましたよ」
tn「ありがと。まじ助かる〜」
kr「ふふっ笑」
tn「お願いしまーす」（ﾄｺﾄｺ
kr「はーい」（ﾄｺﾄｺ
ﾄｺﾄｺ
ｺﾝｺﾝ
「はぁーい」
tn「トントンだよ。入ってもいい？」
「いいよぉ！」
ｶﾞﾁｬ
幸樹「トントン先生！見て見て！前買ってもらったパズル、完成したの！」
tn「お！まじ？すごいじゃん！上手にできてるね〜」
幸樹「へへ笑ありがと、！」
tn「がんばったね」（ﾖｼﾖｼ
幸樹「やったぁ、撫でてもらった」（ﾆｺｯ
tn「笑。…あ、ねぇねぇ」
幸樹「？」
tn「今日、ここにね、新しいお友達がきたの。今はまだ関わること難しいかもしれないけど、仲良くしてくれる？」
幸樹「…うん！僕にできるかわからないけど、がんばる、！」
tn「無理しないでね。俺もいるから」
幸樹「へへ笑。トントン先生は優しいなぁ、」
tn「ありがとう」（ﾆｺ
tn「…それじゃあ、俺は戻るね。またくるよ」
幸樹「はぁーい！またね、！」
tn「うん」（ﾆｺ
ﾄｺﾄｺ
ｶﾞﾁｬ
ﾄｺﾄｺ
kr「！トントンさん、お二人呼んで、今空き部屋で待機してもらってます」
tn「はや笑。ありがとうございます」
ﾄｺﾄｺ
ー空き部屋ー
ｶﾞﾁｬ
???「！おー、トントン久しぶり〜」
???「久しぶりだな」
tn「久しぶり。ぺ神、兄さん」
ps「いやぁ〜トントンが俺らを呼ぶってことは、結構厳しい系？」
tn「んー、話さないってわけじゃないかな。ただ話すの辛そうで。辛いことやらすわけにもいかないじゃん？だから、診て確かめようと思って」
ni「トントン1人でやるわけにもいかないから、俺らを呼んだってことか」
tn「嗚呼。クロノアさんも自分の仕事があるし」
ps「なるほど把握〜。何人いる？」
tn「えっと、11人だね」
ps「結構いるじゃん。そりゃ大変だよ〜」
ni「とりあえず、案内してくれ」
tn「おん」
ﾄｺﾄｺ
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