レローゼ→「」 フェン→『』 第三者視点 猫化レローゼ×犬化フェン 付き合ってる
本編↓
「にゃ〜☆」
『ワンっ…』
今の状況を説明するとレローゼが猫化、フェンが犬化している。
数分前ーー
『なんだァ、これ』
フェンは水色の小瓶を持っていた。
「僕も同じようなの持ってるよ〜☆」
レローゼはピンク色の小瓶を持っていた。
『お前も持ってるってことは……誰の仕業なんだァ?』
すると、急に2つの小瓶の蓋が外れた。
『は、なんだァ!?』
「なんか、面白いことになりそ〜w」
ドンッ
『ア゛!?』
「っ!」
2人の近くを通りかかった悪魔にぶつかった衝撃で、2人のバランスが崩れる。……そして、フェンは水色の小瓶の、レローゼはピンク色の小瓶の中の液体がかかってしまいーー
今の状況に至る……。
『ワンっ!(どうなってんだよォ!)』
フェンには髪色と同じ色の犬耳と尻尾が付き、犬語しか話せなくなってしまった。
「にゃあ☆(びっくりだね〜☆)」
レローゼには髪色と同じ色の猫耳と尻尾が付き、猫語しか話せなくなってしまった。
お互いに『ワン』や「にゃあ」しか聞こえないため、相手が何を言っているのかは分からない。
『ワン…(レローゼが何言ってんのかも分かんねぇし、どうやったら戻れるんだァ…?)』
「にゃあ……(ワンちゃん、やっぱ似合ってるな〜)」
「にゃっ!☆(えいっ!☆)」
さわっ
レローゼがフェンの犬耳を触る。
『んっ…!?』
さわさわ…
『ひぁっ…♡』
「にゃ〜にゃ〜w(喘ぎ声は聞けるんだ…w)」
『ワンっ…ワンっ!(なんでさっきみたいな声はそのままなんだよ!)』
「にゃあにゃあ〜w(はいはい、静かにね〜w)」
ぎゅっ
レローゼがフェンの尻尾を掴む。
『あ゛っ、?♡』
「にゃあ…、にゃあにゃあ♡(尻尾は耳よりも敏感だね〜♡)」
『ワンっ!(触るのやめろォ!)』
レローゼは一瞬手を止める。
「にゃ〜…(やめろって言ってるんだろうな〜 でも……)」
さわさわっ
フェンの尻尾と犬耳を触る。
『ひぁ゛っ!?♡』
「にゃん☆(そんなの知〜らない☆)」
「にゃははっ☆」
フェンの反応にレローゼは愛おしいと感じる。
「にゃあ、にゃあ……?♡」
「にゃあ」としか聞こえないが、フェンには彼がなんと言っているかが分かった……。
猫が攻めで犬が受け…♡
猫って受けのイメージあるけど、レロフェンでは受けが犬なので猫×犬ですね🫶💕︎︎レローゼ君は巻き込まれたりしないだろうけど、猫化させたかったので作者が無理やり操作させました笑
前置き、後書き含めて1074文字お疲れ様👍🏻 ̖́-
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コメント
5件
この作品を絵にしてもいいでしょうか!?
はぁぁあ本当尊いです……!!!フェンくん可愛いしSなレローゼさん好きぃ……次も楽しみです!!

地獄アイテムの獣化促進銃が犬が水色、猫がピンクだったので本編で出てきた小瓶もその色にしています!(ってかあの銃ネコ版もあったんだ笑)