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早く付き合えー\(・Д・)/ハヤクー 続き楽しみに待ってます(*^^*) 頑張ってくださいo(≧∇≦)oフレー!!フレー!!
下校時間…
紗弥
「…(そわそわ」
来夢
「…何そわそわしてるん?」
紗弥
「あっ…時人さん待ってる…」
来夢
「ときと…?誰…?」
絵里菜
「私の兄さん…w」
来夢
「あぁ、ストレートヘアの」
絵里菜
「ちゃんと覚えてあげようね…w」
きんとき
「失礼しまーす…」
きんとき
「紗弥ちゃんって居ます?」
絵里菜
「あ!来たよ。紗弥!」
紗弥
「!」
紗弥
「(てちてちてち」
紗弥
「待ってました…!」
きんとき
「ん”(可愛い…っ)」
絵里菜
「www」
来夢
「?」
紗弥
「じゃあ、また明日」
絵里菜
「うん!w」
来夢
「?あ、また明日〜」
きりやん
「…へぇ(あの子ねぇ〜w)」
絵里菜
「あ、兄さん」
きりやん
「あ、絵里菜」
きりやん
「いやぁ〜…きんときも恋しましたかぁ…」
絵里菜
「はい…そうですね…w」
来夢
「???」
________
きんとき
「今日は部活無いから…」
きんとき
「あ、そういえば」
きんとき
「紗弥ちゃんはどこの部活入ってるの?」
紗弥
「…絵里菜たちと一緒で絵関係」
きんとき
「おぉ!絵を書くの好きなの?」
紗弥
「うん…」
きんとき
「どんな絵描いてるの?」
紗弥
「背景の練習中で…」
紗弥
「人物はできるので…」
きんとき
「すごっ…」
紗弥
「時人さんは…?」
きんとき
「俺は音楽関係だけど…」
紗弥
「歌関係…?」
きんとき
「そうそう!」
きんとき
「歌うのが好きだから…w」
紗弥
「てっきり…ボール投げれてたから」
紗弥
「運動部入ってたのかと…」
きんとき
「あれはそこに落ちてたボールを投げただけ…w」
きんとき
「…今は大丈夫?」
紗弥
「なんとか…」
きんとき
「そっか」
きんとき
「何かあったら呼んでね?」
きんとき
「俺が、駆けつけるから…w」
紗弥
「…うん」
きんとき
「あっ、別に…変な意味じゃないからね!?」
きんとき
「困ったら呼んでねっていう意味だよ!?」
紗弥
「え、あぁ、はい…」
きんとき
「(どうしよう…)」
なんか告白したみたいじゃん…!
きんとき
「…//」
はず…//
紗弥
「…?時人さん…?」
きんとき
「っえ?!あぁ、はい?」
紗弥
「大丈夫ですか?」
きんとき
「あ、うん!大丈夫だよ!」
紗弥
「ほんとですか…?」
きんとき
「うん!大丈夫だよ!」
紗弥
「ならいいけど…」
きんとき
「じゃあ、俺はこっちだから」
きんとき
「またあした!」
紗弥
「はい…!」
きんとき
「…やっぱり」
きんとき
「恋、してるんだな…俺…」
________
紗弥
「ただいまー…」
ぴくと
「あ、おかえり。紗弥」
ぴくと
「どう?一人では行けるようになった?」
紗弥
「まだ…」
ぴくと
「…ゆっくりでいいんだよ」
紗弥
「うん…」
ぴくと
「…きんときはどう?」
紗弥
「…」
紗弥
「優しくて…安心できて…」
紗弥
「かっこいい…人…」
紗弥
「そばにいるだけで」
紗弥
「心地いい感じ…」
紗弥
「かっこよく見えて…」
紗弥
「そんな感じの人…」
ぴくと
「…そっかw」
ぴくと
「(紗弥…もしかして…)」
ぴくと
「紗弥、それってもしかしてさ」
紗弥
「?」
ぴくと
「きんときに無自覚に」
ぴくと
「恋してるんじゃない?」
紗弥
「…えっ?//」
紗弥
「恋…?」
ぴくと
「そう」
ぴくと
「まぁ、多分だけど」
紗弥
「…そうなの…かなぁ//」
ぴくと
「だって、きんときの良い所ばっかり」
ぴくと
「言ってるから」
紗弥
「じゃあ…恋…してるのかなぁ…」
ぴくと
「そうなんじゃね?」
紗弥
「絵里菜に聞いてみる…」
ぴくと
「兄ちゃんは応援してるぜ」
紗弥
「うん…//」
ぴくと
「…(まぁ…両思いだよな。これ)」
ぴくと
「(もうはよ付き合ってくれ)」
ぴくと
「(見ていてこっちがドキドキするわ…←)」