コメント
4件
凄いすぎるよ!💜❤の話でも泣きそうだったのに💛💚も出てきてもっとやばかったー!話が良すぎる!
泣ける。゚( ゚இωஇ゚)゚。 涙腺崩壊する…っ(*꒦ິ³꒦ີ) でも話はめっちゃ良かったよ✨✨
うわ〜やばい続きが楽しみ
🍷「MzMzー!」
😈「どうした?AT」
「いつものアイスクリーム屋さんいきたいの!」
「俺もうお小遣いない、、」
「俺が奢る!だからお願い!」
「いいぜ!トリプルたのんじゃお〜」
「わー!Mzダメだよ〜!」
俺はAT!小学4年生で、もうひとりはMz。俺の幼馴染で親友!
「なぁAT〜?」
「ん?」
「なんでATって1人であのアイス屋さんいかないの?」
「だって、、あのおじさん怖いんだもん」
「そうか?」
あのおじさんというのはアイスクリーム屋の人だ
「うん、、だって見た目すっごく怖いじゃん!」
「話してみたら案外優しいぞ?」
「でも、、」
「ま、がんばれよ。そうだ、今日は俺の隣おいでよ」
「え、でも」
「でもじゃない、もし俺が熱とかでいけなくなってもATだけで行けるようになっとかないと」
「それはそうか、、わかった。俺頑張る!」
「じゃあレッツゴー!」
「ゴ、ゴー!」
「おじちゃーん」
「お、ぼうずまた来たか。で、今日はなんだ?」
「うーん、ATは何がいい?」
「俺はねー、うーん、、」
「、、、、(AT見」
お、俺睨まれてる、、?
「バ、バニラ!」
「おけー、じゃあ俺はチョコミントでいいや。バニラとチョコミントで」
「あいあい、」
「ATー」
「ん?」
「ごちでっす!」
「あ、、そうだった。じゃあお金渡すよいくら?」
「300円」
「はやっ!いつもそうなの?」
「そう、」
「じゃあ、はい(渡」
「ん、おじちゃんお金置いとくよ〜」
「ありがとな、じゃあこれとこれな」
「あざー、ほいAT」
「あ、ありがとう」
「じゃ、気をつけろよ」
「おじちゃんもな〜」
「どうだった?」
「こ、こわかった、、途中俺睨まれてなかった?」
「え、?そうか?」
「うん、めっちゃ見られた」
「ま、これから慣れりゃいいのよ。慣れりゃ」
「次からは俺絶対いかないもん!」
「なーんでだよww」
「だってー」
「ま、俺がどっかいかないかぎり買ってきてやるよ」
「え!?じゃあMz絶対どこにもいかないでね!」
「じゃあ約束な!」
「破ったらダメだからね!」
「もちろんだろ(笑)」
その日から1ヶ月後、、Mzは帰らぬ人となった
「約束したじゃん、、Mz(泣」
原因は車が突っ込んできたとか、、
Mzの葬式が終わり、家に帰ろうとしているとふとあのアイスクリーム屋さんを思い出した
「いって、、みようかな」
「あ、のおじさん」
「あ?あ、この前のぼうず。、、あいつは?」
”あいつ”ってMzのことだろうな
「Mzは、、(震」
「話し、聞くぞ」
「え、、でも」
「いいから。いつもの用意しとくからそこら辺座っとけ」
「ありがとう、、おじさん(座」
「はい(渡」
「え、、これって」
「いつもあのぼうずが頼んでたやつとお前が頼んでたやつ」
「泣)あり、、がとうございます、、」
「金はいらん」
「え、でも、、」
「いつも食べてもらってるからな、お返しだ(頬笑」
「ありがとうございます、、けどこれからくるのは俺だけになりますけど、、」
「?、それってどういうことだ?」
「M、、Mz、、事故で、、(泣」
「そういうことか、(撫」
「一番仲の良かったやつが、、急にいなくなると」
「わかる。わかるぞ」
「おじさんも、、同じような思いしたの?」
「あぁ、俺もお前らと同じ4年生のとき
Akっていうやつがおってな。そいつの口癖はアイス食べたい、とPーのすけだったんだよ」
「Pーのすけって、、?」
「あー、すまん。Pーのすけは俺のあだ名だ」
「そのAkってこ、、死んじゃったの?」
「悲しいけど、、そうなんだよ。
それで俺はあいつがいつ戻ってきてもいいようにアイス屋をはじめたんだよ」
「そうだったんだ、、そのAkってことMz。一緒に戻ってきてほしいな、、」
「そうだな」
「俺またここくるね!」
「あぁいつでもいいぞ」
「やった!Mzもよろこぶ、、あ、、」
Mzはもう、、いないんだった
「よろこぶだろうな、、伝えておいで(空見」
「泣)ッ、、うん!」
「さぁ伝えてこい」
「うん、、(息吸」
「いつでもきていいってーー!(大声」
え、、いや、気のせいか
Mzから
「はーい(笑)」
って返ってきた気がしたのは、、、
はい終わります
短えな。けど終わるわ
♡とか感想コメ何個でもちょうだい