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注意事項
夢っぽいよ(相手のセリフがないから)
政治とか史実のお話はない
ふっつーに意味深なイギリスさんが書きたかっただけのお話
ちょっとヤンデレっぽい
雑いし、謎だけど許してね
「え、私が変、ですって?」
それにコクリと頷く
身体がドクドクと心音に浮かされる気分になって不思議な感覚だ
気づけば、目で追っちゃうし、なんだか
おかしい
「うーん、そうですか…おくすりの飲み過ぎじゃないです?」
それに頭が?となる
「あ、今は覚えてませんでしたね…気をつけないと…」
…よく分からないが、イギリスは申し訳なさそうな顔をしている
「え、なんの話、って…いえ、特になにもありませんよ」
…イギリスが言うならそうなのだろう
すると唐突に頬を両手で掴まれる
むにむにとされる
それに頭が熱を帯びる
「ふふ、おくすりが効いてるみたいでよかった」
…やっぱり、おくすりってなに?
イギリスは目に光が宿ってなくて、ただ自分の姿を映す鏡みたいに目があった
「…とってもかわいいですよ」
そう言われて、恥ずかしくなる
頭がぼしゅうって音を立てる
「…あーぁ、こうやってお話できるなら早めにこれすれば良かったですね」
イギリスは少し目線を逸らしげにそう言った
なんで、自分のこと見てくれないんだろう
「あなた、おくすり好きですもんね 毎日飲んでたら、身体に悪いですし、心配です」
…なんのはなし?
「だから、すり替えればいいんですよね
おくすりの飲み過ぎで、目が壊れてるんですし、お話も理解できないし、丁度いいです」
よく分からない言語が頭を回る
「やっぱり、催眠薬飲ませて良かったです…今日もあなたはおくすり飲む気ですものね」
それにコクと一応頷く
すると、イギリスがこちらを見てくれた
ごめん、もう思いつかない
ただふと思い浮かんだだけだからね
私こういうところあるからなぁ
ごめんね、他の作品もこうならないように気をつけるわ