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ガタガタのドアの先、
夕焼けで赤く染まる屋上、
俺はそこに魔法陣を描き、
呪文を唱えた。
聖人「フッ…ようやく辿り着いたな。この高天原の回路に…」
聖人「見よ!この星詠の円環を!」
??「落書きじゃないか、」
聖人「落書きだと!?違う!断じて違う!俺の魂はこの次元の…………」
聖人「は?」
え、誰こいつ、
なんでここに居んの?
てか今の全部聞こえてたの?
え?
恥ず…
??「あ、ごめんね。何かしてたから気になってしまって…」
聖人「いや!全然!大丈夫だ!」
賢人「えーっとお前は?」
??「名乗るのが遅れてしまったね。私は海月。」
海月「よろしくね。」
聖人「海月、お願いがある。」
聖人「この事は誰にも言わないでもらえるか!?」
海月「いいよ。」
海月「そのかわり教えてほしいことがあるんだ。」
聖人「ん?勉強以外なら答えてやれるぞ?」
海月「さっき何してたの?」
海月「『フッ…ようやく辿り着いたな(以下略)』って言ってたけど…」
聖人「儀式をしてたんだ!」
海月「なんの?」
聖人「この世から宿題を消すための儀式だ!凄いだろう?」
アッ…やべぇ
厨二病…バレたか…?
海月「凄い!」
海月「結果は?どうだった!?」
聖人「………ムリ…ダッタ…//////////」
やめてくれ!
俺のHPはもう1よ!?
海月「そっか…」
海月「あ、もう帰らなきゃ、君は…」
聖人「俺は聖人!よろしくな!」
海月「じゃあね聖人!ばいばい!」
聖人「じゃあな!」
聖人「…」
今度から…誰も居ないかちゃんと見よう…