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〈ステータス確認〉
名前:アビリティ・リード
年齢:13
称号:神に認められし剣士
種族:人族
属性:光属性 聖属性
戦闘職業:聖光加護ヲ受ケシ錬金術魔法戦士
筋力16.5敏捷17.4体力19.1魔力22.2器用12.9精神10.9運13.1スタミナ23.6
状態:正常
取得スキル:〈斬撃〉〈領域捜索〉〈魔鑑定眼〉〈聖光加護陣〉〈強斬〉〈二段強斬〉〈三段強斬〉〈投擲〉〈光の矢〉
〈紅麗爆光〉〈袈裟斬り〉〈封印刻畭〉〈魔掌手〉〈値段調整〉〈巨光束矢〉〈聖浄付与〉〈光波爆〉〈太陽照射光線〉〈孵化保進〉
〈聖衝撃波〉
恒例スキル:〈赤靄黑骨旋〉:〈焔付箋珠法〉〈魔闘術の心得〉〈仙魔術の心得〉〈加護効果倍増〉〈導魔術の心得〉
〈聖光神トフィーネの加護〉〈聖光術〉
使役生物:〈天光蛙〉〈マール〉〈黒翼カルミア〉
エクストラスキル:〈特異体能力〉〈黑闇の翼紋章〉NEW
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アイテム、装備品、モンスターのランク表
一般 《コモン》
製作 《メイカー》
希少 《レア》
特殊 《ユニーク》
秘宝 《アーティファクト》
遺物 《レリック》
古代 《エンシェント》
叙事詩 《エピック》
伝説 《レジェンダリー》
究極 《アルテマ》
幻想 《ファンタズマ》
世界 《ワールド》
神級 《ゴッド》
創世 《ジェネシス》
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(\;o;/)wow!
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えーっと、ドワーフ魔導具店のおじさんが言っていた話だと、この角を曲がって突き当りを右に曲がる、だったよな。
ドワーフのおじさんの教えてくれた通りに、ルミアにる知る人ぞ知る鑑定屋に ”徒歩” で向かうこと数十分…。
路地を曲がって、曲がって、曲がりまくったところにその鑑定屋はあった。
古ぼけた木造の店。薄汚れて年季の入った木の看板には達筆な字で《鑑定屋》とだけ書いてある。
ここで本当にあってるのかな?こんな辺鄙な場所にあったら、そりゃあ知ってる人は少ないだろうね。
勝手に納得しながら框扉(すりガラスのはめ込まれた扉)を開けると…。
誰もいなかった。あれ?おかしいな〜、ドワーフのおじさんが言うにはここのはずなのに。
そう思いながら誰かいないか探していると…。
床に穴が空いていて、そこに木の梯子が立てかけてあった。この下が店なのかな?
そう思いながら梯子に体重を少しかけると…。
いや、体重掛けただけでこんなに軋む梯子なんて、あるの!?
え〜、どうしよ。フックがいれば光属性魔法とかなんかで下に降ろしてくれるのに。
俺は迷いに迷った末、心を決めてミシミシ梯子(命名:リード)を使って下に降りることにした。
ふぅ…、めっちゃ怖かったぁ。
俺はなんとかミシミシ梯子を降りきって安心と疲労で床に崩れ落ちそうになりそうになったが、周りに広がっていた光景に息を呑んだ。
外見からは想像できないほどの内装だった。
天井はもの凄く高く、天井にはシャンデリアが淡いオレンジ色の光を放っている。
そして受付と思われるカウンターのようなものが壁に沿って張り巡らされている。床は装飾がされた赤い絨毯。
そして冒険者ギルドに匹敵する数の人、人、人!
俺はこんな光景に呆然としてしまったのだった。