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俺には片思いしている人がいる。

明るくて太陽みたいな人。ぺいんと。

だけどぺいんとには彼氏がいる。

嫉妬心が強そうな彼氏。

ぺいんとといる時だけは幸せそうな顔してるんだけどね。

きっと俺のぺいんとへの気持ちに気づいてるんだろうな。

「叶わないかぁ….。」

そんなことを考えているとスマホが鳴った。

見ると「ぺいんと」と書かれていた。

「もしもしー?」

電話に出ると何も言ってこないぺいんと。

なんでだろうと思っていたがその後のぺいんとの声で分かった。

泣いている。

家に泊まりに来る。好きな人が。

まぁどうせらっだぁさんでしょ。

らっだぁはさんはきっとぺいんとが俺の家に来てることすら知らないだろう。

ぺいんとが俺の家にいる期間でらっだぁさんから離すんだ。絶対に。

事情を聞くとやっぱりらっだぁさんだった。

昼も夜も構ってあげてないなんて。

ぺいんとが可哀想だよ。

やっぱぺいんとには相応しくない。

「絶対に譲らない。」

あの人の愛より俺の愛の方が正しい形をしていると思う。

俺の方が幸せにできる。


クロノアさん視点というよりクロノアさんの、思っている事。と言う方が正しいですね。

次回はらっだぁさん視点です。

全力で書くので良ければいいねして頂けるとうれしいです。

いいね4桁とかだとモチベ上がるんですよね。

それではまた次のお話でーー。

らだぺん長短編集(2)

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