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テラ「あ゛〜朔良癒される」
朔良「テラお疲れ様」
テラは自分自身を大好きらしい
でもそれ同時にボクも愛してくれる
でも最近ほんとにボクが好きなのかわからなくなってきちゃった
だってテラはシェアハウスしてる6人といつも一緒に居る…どんな時だって
ボクがそこに居ちゃ行けないんだ
正確には行けない
思わずテラに聞いてしまった
朔良「ねぇテラ?」
テラ「なぁに?」
朔良「ボクのことほんとに好き?」
テラ「なんでそんなことを聞くの?」
朔良「わからなくなってきちゃった」
テラ「わからない?」
朔良「うんわからないの」
テラ「僕が本当に好きか?」
朔良「うん」
テラ「好きに決まってるじゃん何言ってるの?」
朔良「で でもテラは自分とみんなが好きでしょ?」
テラ「まぁ僕自体も好きだよ?もちろんみんなも」
朔良「でもそのみんなの中にボクは入れない」
朔良「テラに似合わない」
テラ「どうして?」
朔良「分からないよ( ; ; )」
テラ「どうしたら信じてくれる?」
朔良「ずっと一緒に居て…離れないで…」
テラ「うんずっと居るよ傍にもう泣かないで?朔良の泣いてる姿は見たくないな…」
朔良「でも みんなは?」
テラ「あいつらは何とかしてるから大丈夫」
テラ「ほら朔良おいで」
朔良「トコトコ ギュ」
テラ「我慢させてごめんね」
朔良「テラのせいじゃないから(´・_・`)」
依央利「テラさーん朔良さーん」
依央利「てどうした!?なんで泣いてる!?」
依央利「テラさん泣かせた!?」
テラ「泣かせてないわ!」
朔良「泣いてないし…」
依央利「説得力な…」
テラ「さ 朔良行こ 依央利くんご飯でしょ?」
依央利「あ 忘れてたはいそうです来てくださいね」
朔良「ありがとうございます」
テラ「フゥー朔良愛してる」
朔良「ボクも」
テラ「みんなとご飯食べに行こうか」
朔良「うん行こ」
愛してくれる人