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夢主を監禁するヤンデレ達
🐟
元からヤンデレだけどめちゃめちゃド天然というか超鈍感な🌸は全然気づかない。
🐟「🌸〜?〇:〇〇 ✕✕町で会ってたやつ誰だ〜?俺知らんぞ〜 ?」
🌸「??あっ!従兄弟だね! 」
「詳しく覚えててすごいねw」
「そそ一条さんにプレゼントしたくて!」
「はい!」
🐟「- ̗̀(˶’ᵕ’˶) ̖́-!!!俺にかぁ〜」
「ありがとよ〜ヨシヨシ」
「でも心配したから今から家行くぞー」
というノリで家に連れてき監禁。 監禁されても気づかない🌸
🌸「一条さん〇〇行きたいです!」
🐟「やめとけぇ〜今外殺人鬼がうじゃうじゃ居るらしいぞ〜」
サラッと嘘つきサラッと騙され早何年監禁されてるが気づかない。
🏖
普段ヤンデレ姿を見せないので🌸も呑気にカップラーメン盗んで食べたりとかしてる。ちなみに付き合ってません。そんなある日…
🏖「🌸ぁ!またカップラーメン盗んだろ!あれラスト1個だったんだが?!!」
🌸「あっ!海瀬の兄貴!聞いてくださいよ!」
🏖「俺の話も聞けよ…で、なんだよ?」
その瞬間幸せそうな笑顔を向ける
🏖「ッ!!ドキッ」
🌸「あのね私恋人ができたの(˶’ᵕ’˶ )︎」
その言葉と共に🌸は意識を失う。
目を覚ました時そこはベッドの上で足枷がついていた。
🌸「こ、ここは?!」
🏖「おー起きたか。起きんのおせぇなぁお前はぁ」
🌸「う、海瀬の…兄貴??なんd…」
🏖「なぁ」
🌸の上にまたがり頬に手を添えて話す
🏖「俺よぉ不器用だからよこれしか思いつかなかったんだよ…お前を誰にも渡したくねぇんだわ…」
🌸「っ!!」
🏖「家の中では好きにしてくれ。だが外には出ねぇでくれや…」
「🌸…愛している…」
そういい少し悲しい顔をして額にキスをする
後悔型の監禁タイプかな?でも絶対に逃がさない。てな☆
☁️
泣きわめくがなんだかんだ逃げれない
🌸「もうここから出して欲しいです…南雲の兄貴…」
☁️「ヒィィン泣 なんでぇーそばにいてよぉぉ泣 」
泣きわめいてたと思った瞬間ピタリと止む
🌸「ビクッ」
☁️「ねぇ🌸 まだ出たいなんて考えあったの?」
🌸「ご、ごめっ」
☁️「だめだよ」
「ここから出たいなんて考えちゃんと無くなるまで教えてあげるから」
「こっちおいで」
いつも面白くても触れちゃいけない話題に触れたらくっそ怖い
🔥
見つかったら終わる
🌸が家から逃げ出した。一生懸命に夜道を走る外なんて出さしてもらうことなんて無いから靴がない。裸足で足の裏を怪我しながらひたすらに走る。痛みなんて二の次捕まった方が痛いし怖い。
🌸「助けて助けて助けて 誰か私をたs」
言いかけたその時走っていた道の奥に人影助かると思い安堵しながら近づく
🌸「お願いします!助けてください!もうあそこに戻りたくn」
「ッ!!!」
しかし前にいたのは普通の人では無い。前にいたのは私を監禁していた🔥だった。諦めかけたがまだだ!と後ろを振り返り走り出す何度も何度も曲がり明かりがあるとこ!人が多いとこ!そう思い走ったがすべて悲しい努力だった…
路地を抜ければ街が!そう思ったが路地の出口に🔥が首輪とドスを持っていた。
🌸「(あぁ…もう…彼からは逃げられない…)」
諦めたと同時に🔥が近づき首輪を付け足の腱を切り手当をして連れて帰ったとさ……怖