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2件
続きがたのしみ!!
𓈒𓂂◌𓏸 飛雄 愛してる𓈒𓂂◌𓏸
バサッ
影山「はぁはぁ…またこの夢かよ、」
また、この夢を見てしまった…この夢は何回も見る。この夢を見てしまったから、いつもより早く、目覚まし時計がなる前に起きてしまった。夢の内容は、顔は霧のようなものに覆われていて見えないけど、同じ人に「愛してる」っと言われ続ける夢。しかも男に、、 女に言われるのはまだ分かるけど、男に言われるのは少し気持ち悪い。その夢を毎日繰り返されている。そう悩んでいると部屋中に大きな音が響いた。何度聞いても聞きなれない音…目覚まし時計だった。
影山「やべ、急がねぇと、。」
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日向「今日も俺の勝ちだ!!」
影山「いいや、俺だ!!」
日向「なんだとぉ!!まさか影山くん負け惜しみか、?(笑)」
影山「そんなんじゃねぇよ!!日向ボケェ!!」
ピコンッ
その時 突然、着信音がなった。見てみると及川さんからだった。そのLINEの内容は、、「今日の放課後、空いてる?」だった。予定は無いけど、何故かその時、非常に俺は及川さんに会いたくなかった。だから俺は「放課後 予定あって無理です。」と返そうとした、でも何故か送信ボタンが押せない。指が震えて送信ボタンを押せなかった。まるで、自分の身体が否定してるみたいに。
結局、返事を送らないまま放課後になった。
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影山(LINEの返事返さなかったけど、、及川さん絶対怒ってるよな…)
夕焼けの中、そんな事を考えながら地面を見て歩いていたら、黒い人影が目の前に現れた。ビックリして顔をあげたら…そこには眉間を寄せ、不機嫌そうな顔をして立っている及川さんが居た。
影山「お、及川さん、?!」
続き 300♡~