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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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フォロワーがあともう少しで10人。めっちゃ嬉しい。フォローよろしくお願いします。

あと、言い忘れていましたが遥花さんは、もう少し?いや、結構後?まぁ、あとから発現する予定です。

======次の日======

いつも通り朝ご飯を食べて沖縄の周りを走る。(杏兄に相談したら『朝にはしればいいだろ。』って言われた。望花dy)

けど、今日は、いつもと違う。

血界を張る。

杏耶side

今は、まだ7:00。いつもは8:00ぐらいに起きんのに異様なほどにはやく目が覚めた。

杏耶「おはよ。」

広斗「お、おはよう。」

遥花「おはようございます。今日は、随分と早いですね。何かあったんですか?。」

杏耶「なんもねぇよ。ただはやく目が覚めただけだ。」

遥花「そうですか。」

広斗「なぁ、杏、飯食うか?。」

杏耶「いや、いい。先に見回りしとく。その前に望花は?。」

遥花「望花さんなら、もう走りに行ってますよ。『杏兄に相談したら朝はしれって言われたから走ってくる。』って言ってそそくさと行ってしまったんですよ〜。」

杏耶「そうか。んじゃ。見回り行ってくる。」

広斗「おう。いってらっしゃい。」

遥花「お気をつけて。」

そう言って俺は、詰め所を出る。

そして、いつも通りの道を歩く。

そうして、しばらく歩いたところで屋根の上にたってる望花の姿があった。

杏耶「んで、あんなとこに…」

まだ、アイツは走ってるはずだ。なのになんで屋根の上に…。

俺は、嫌な予感がして望花のところに行く。

杏耶「おい、望花。」

望花「あれ、杏兄じゃん。今日は起きるの早いね。」

杏耶「そんなことはどうでもいい。なんで、こんなとこにお前がいるんだ?。」

望花「別によくない。」

杏耶「理由ぐらい教えろ。」

望花「分かったよ。ただ、ランニングが終わったから休憩中。ただそんだけ。」

…………………

杏耶「てめぇ。隠すのが下手すぎだ。ほんとは何する気だったんだ?。」

望花「………もう、杏兄には隠し事はできないな。私が今からすることは、血界を張る。ただそんだけ。」

杏耶「血界ってなんだ?。」

望花「血界っていうのは、私の血行術の一つ。血界を張ったところは、私が入ることを許した相手しか侵入を許さない。そして、私の血界内なら、誰が不合者になったか分かる。そして、その血界張ったところでの戦闘は、最強なんだ。いわば私が血界を張ったところは私のテリトリーになる。まぁ、使ったことないんだけど……。」

杏耶「すげぇじゃねぇか。んで、一人でその血界を使おうとした理由は?。別に俺らに言ってからでもいいだろ。」

望花「分かったよ。教える。血界は、さっきいったみたいにめちゃくちゃな技なんだ。何かしらの代償がともなう。けど使ったことがないからそれがわからない。だから、何があってもいいように離れたんだ。」

杏耶「は?。」

望花「んじゃ。」

そう言って飛び立ってしまう望花。

杏耶「待て!!。」

俺は手を伸ばすが届かない。

なんでだよ。なんでお前らみんな、命をかけようとするんだよ。そんなことしなくてもいいくらい。俺が強くなるからそんなことをしないでくれよ。頼むから。

俺は、泣きそうになりながら思う。けど、誰にも届かない。

望花「血行術 六級 血界」

そう言って自分の指を噛む望花。俺は悔しさを感じながらも見ていることしかできなかった。

そうして、時間はあっという間に過ぎていく。

しばらくして、望花に生えていた翼が消え落ちてくる。

杏耶「と、あぶねっ。」

それを、俺がギリギリでキャッチする。

だが、キャッチしたのはいいが、望花の体温が異常なほどに高く、息も荒かった。

そして、俺は急いで、詰め所に向かった。

杏耶「おい、広斗!!、遥花!!。」

遥花「どうしたんですか?。って、望花さん大丈夫ですか!?。」

広斗「とりあえず、望花の部屋に行くぞ。」

杏耶「おう。」

遥花「はい。」

そうして、俺らは、望花の部屋に来た。俺は、広斗がしいた布団に望花を寝かせた。

遥花「なんか、私達がはじめて望花さんにあった頃みたいですね。」

広斗「だが、まだあれから、3,4日しかたってないのに熱がある。何かあるんじゃねぇか?。」

杏耶「……その通りだ。俺が聞いた限りは全部教える。」

そう言って、俺は全部話した。

その技がここを守ることにつながること。それには代償がともなうこと。その代償がなんなのかは未だに分かってないことも、包み隠さず全て、、、、、、、、。

遥花「そうだったんですね。」

広斗「まぁ、どんなことが起こるか分からない以上なにかできるわけでもねぇ。だから、まずは望花の熱を治すぞ。」

杏耶「おう。」

遥花「はい。」

===4日後===

望花side

望花「んぅ。」

えっと、、、、ここは……………。

遥花「大丈夫ですか!?。ちょっと待ってください。杏耶兄さんたちを呼んできます。」

そう言って急いで杏兄たちを呼びに行った。

杏耶「大丈夫か!?。」

うん、さっきも言われた。

広斗「おめぇ、4日も意識がないままだったんだぞ。」

望花「そうだったんだ。」

そういったあと、杏兄が私の額を触る。

杏耶「熱は下がったみたいだな。」

広斗「……なぁ、望花、杏から話は全部聞いた。他になにかあるか?。」

聞いちゃったんだ…。

望花「うん、大丈夫。もう動ける。」

杏耶「なぁ、望花。もっと俺らを頼ってくれねぇか。お前は、まだ10も数えてないくらいの子どもだ。なのにこんなに背負って、頑張ってる。その理由は分かってる。自分が狙われてるだけなのに他の人に迷惑かけねぇためだろ。」

望花「ツッ。」

杏耶「お前は、背負い込みすぎだ。お前も人間なんだから、限界がある。その限界のギリギリまでやってる。それで取り返しがつかない事になったらどうする。」

望花「それは、、、、。」

杏耶「別に俺はお前をせめたいわけじゃねぇ。ただ、俺らに相談しろ、俺らを頼ってくれ。誰も迷惑だなんて思っちゃいねぇ。もう、てめぇは一人じゃねぇんだ。ここは、お前の居場所であり、お前が守りたいとこなんだろ。なら、俺らにも協力させろよ。分かったな。」

望花「分かった。…………ありがとぅ。」

杏耶「あぁ。」

そう言って、私は眠りについた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

✨️交換宣伝✨️

桜餅という名の変人さんの

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これと、

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の2つです。

桜餅という名の変人さんにはどちらかでいいって言われたけど、どっちもめっちゃ面白くて、悩みに悩んで結果、どっちも宣伝することにしました。

どっちも面白かったです。

あと、ヒロアカ推しさんの

画像

で〜す。まぁ、とっても面白いんです。

なぁんか愛されすぎてカオスになって笑ってる自分がいるwwwww。

まぁ、コメント欄見たら分かると思いますけど結構仲良くなりました。

ヒロアカのなんかふわふわした感じが面白かったです。

ま、最近ヒロアカの小説しか、読んでないけど……………。

皆さん。ヒロアカの小説で「この小説面白いよ」っていう小説あったら教えてください見させてもらいます。

もちろん、ヒロアカ以外でもいいです。教えてください。

よろしくお願いします。m(_ _)m

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俺の小説の宣伝ありがとあございます!

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