テラーノベル
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ここは若井さん受け部屋です.
※書き方変えてます.
大森 「若井、今日若井の家行ってもいい?」
若井 「ん、いいよ!!」
俺らは付き合っている.
俺は元貴のことが大好きで愛おしい.
涼ちゃんも応援してくれてるみたいだし.
幸せだ.
藤澤 「2人ともお盛んですね、笑」
大森 「な、なに、悪いの!!??」
元貴が照れくさそうに笑う.
涼ちゃんは少し顔をしかめる.
藤澤 「…別に、なんでもないよ〜だ」
明るめのテンションでいいつつ、
涼ちゃんがカバンを持って帰っていった.
…練習着のまま、着替えないのかな.
心配だな.せめて上着だけでも.
僕は涼ちゃんを追いかけようと決心した.
若井 「涼ちゃん追いかけてくるね」
大森 「……うん、お人好しだな.笑」
飛び出して走る.
すると、冬なのに半袖で凍える涼ちゃんが見えた.腕を掴む.
若井 「涼ちゃん、上着、着て」
驚いたような顔をされた.そして笑った.
藤澤 「ありがと、若井、優しいね」
嬉しかった.涼ちゃんの役立ててよかった.
若井 「じゃ、ばいばい」
手を振る.涼ちゃんも手を振る.
藤澤 「うん、後でね」
そのままタクシーに乗りながら涼ちゃんは俺に手を振っていた.
大森 「帰ってきたね.じゃあ行こ」
若井 「外寒いね、死にそう笑.」
体があったかくなった.
大森 「こうすれば寒くない.」
元貴が抱きついていた.
若井 「…照れるな、……笑」
楽しかったな.
大森 「じゃあね、楽しかったよ.」
久々に酒を飲んだ気がする.
一緒に映画見たし、楽しかったし、最高だな.
若井 「うん、俺も楽しかったよ.」
もうバイバイか.
手を振ろうとすると、
大森 「あ忘れてた」
若井 「っ!!??」
大森 「…キスしちゃった、ごめんね、」
「じゃ」
そのまま玄関に崩れ落ちた.
な、なんなの…あの人.本当に罪な男.
余韻に浸る.
若井 「ほんと、バカ……」
いじけていると、
ピンポーン.
元貴が帰って数分後.
またインターホンが鳴り響いた.
元貴かな.忘れ物かな.
思わずドアを開ける.
あの時インターホンで相手を確認すればよかったんだ.でもそのままドアを開けてしまった.
若井 「元貴、忘れ物、………?」
あれ、元貴じゃない.
そのまま強引に押し倒される.
涼ちゃんだった.目をハートに潤ませて.
藤澤 「会いたかった、若井……」
若井 「え、涼ちゃん、まっ、なんで、」
なんでここに涼ちゃんがいるの.
てか、なんで俺押し倒されて、
藤澤 「…笑何その反応大好きだわ.」
若井 「へ、…な、なに、」
藤澤 「若井ッ、…♡」
服に手が入れられる.
若井 「ぃ、涼ちゃん、…っ??」
藤澤 「…まだ若井童貞かな…??僕が奪ってあげるよ.元貴より先に」
若井 「……っ、!?な、やめてよ、!!」
「俺の初めてはっ、元貴がいいのに、」
藤澤 「なんでそんな酷いこと言うの??」
若井 「ひっ、……」
涼ちゃんの瞳が怖い.
服も脱がされていく.
抵抗できない.
ごめんなさい.ごめんなさい.
藤澤 「挿れるよ……??」
若井 「ぃ、いや、っ、やめ、」
ごちゅんッ‼︎
若井 「っぃ、”っああ、っ♡」
藤澤 「いいねいいね、その顔、」
ぱんぱんぱんっ!!
若井 「んぅ、”っ♡やらっ!♡」
藤澤 「……堕としてやる、絶対堕としてやる」
若井 「ぁ、”っ♡もうでないれすぅ、!♡♡」
藤澤 「若井、めっちゃイっちゃったね笑」
若井 「ん、♡また、いきそ、”っああ、♡♡//」
びゅるるるるるる……
藤澤 「淫乱だなぁ、♡」
若井 「おれ淫乱…♡?えへへ、…♡」
藤澤 「可愛いなぁ俺のモノになってよ」
若井 「なります、なりますよ”っ♡?」
藤澤 「嬉しいなぁ、…笑」
そのまま性奴隷になったらしい.
ただただ大森さんが不憫すぎたお話でした.
コメント
9件
wli受け集は需要しかない 最高すぎる!
うわわわわわ待って好きな展開!!落ちちゃってる若井さん可愛い‼️大森さんの反応も見たいなあ🤭絶対やばいよね💕︎
へへ、やっぱいい作品に、!!