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私はアイツが嫌い。
いつも陰キャ臭いアイツ。
私とは真反対。
今日も私は美咲と華と話していた。
すると後ろから ドン とぶつかってくる。
「す、すみません、…ス、すぐ、どきます、から…」
そう言い 慌てて ぶつかった衝撃で落としたノート類を拾い上げる。
やっぱりコイツのこと、気に入らない。
「 ウザ。 周り見ろよ 。」
友達は笑っている。
美咲「 早く拾えよ 陰キャ ! 笑 」
華「 えーー なんかくっさ。 陰キャの匂い。笑」
「 … 行こ 。 」
陰キャ と近くにいると 陰キャがうつる。
気持ち悪 。
アイツは落としたノート類を拾いながら 肩をピクピク震わせていた。
……
私は気づいたら 陰キャの近くに寄ってノートを拾った。
美咲 「 … え 。 何してんの。 早く行くよ 」
華 「 おーい 。 先行ってるからね ! 」
しばらく沈黙が続く。
その沈黙も嫌で、私から口を開く。
「 そこ、 邪魔なんだよね。 」
投げるように返した。
陰キャは何故か嬉しそう
「 あ、 あ、ぁ…ありがとう、… 」
陰キャは わたしを見つめた。
泣いてんの? … ウケる。
「 泣くなよ 、 だるい。 」
私はその場を後にした。
アイツと話すなんて、 嫌だった 。
でも、 なんか 嬉しかった 。
心が暖かった。
やっぱり 、 私は アイツが嫌い 。
こちらの茨さん🖌️