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大森元貴 さんお誕生日おめでとうございますーっ!✨
と、いうことで!
ほのぼのミセスを書いていきます💕
いやごめんほのぼのじゃないかも
では、早速どうぞ!!
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hirotoside
h「ねーりょーちゃん?」
r「ん〜?なぁに〜?」
俺は今、あることを考えている
それは…
h「明日元貴の誕生日じゃん?
だから、サプライズしちゃお!」
r「おー!いいね!どんなサプライズするの?」
そう、サプライズしようということ
どんなサプライズをするかというと、
シンプルに家に呼んで思いっきり
お祝いしてあげること!
呼ぶだけで勘付かれちゃうかも
しれないけど、それでもいいから
思いっきり楽しんでほしい!
r「なるほどぉ!いいと思う!」
h「じゃあ早速明日に向けて準備しよー! 」
r「うん!」
場所は俺の家ですることになった
そしてどんどん準備は進んでいき、
21時。ちょっと遅れたけど
ついにその時がきた
h「プレゼントも用意したし、ケーキも用意した
飾り付けもおっけぃ…料理もできた。
よし!呼ぼう!」
r「よかったね!今日夜元貴の予定がなくて!」
h「うん!ほんとに」
r「じゃ、連絡しよ!」
h「うん!」
そう返事をし、元貴に
『今から俺の家来て〜』
と連絡を入れる
元貴は返信がとても早いので
すぐ見てくれるだろう
h「…あ、返事きたよ」
開いて、連絡をみてみると…
h「ぇ……」
r「どうしたの? 」
声にならない声が出た
涼ちゃんがスマホを覗く
そこに書いてあったのは…
『ごめん今友達と飲みにきてるから行けない』
r「あ…」
h「…」
まさか断れると思わず、思わず
言葉を失ってしまう
そして
ぽろ、ぽろ…
r「わ、若井…」
涙が頬を伝う
そして床に落ちてゆく
今まで、元貴を家に誘って断られたことは
片手で数えられる程しかなかった
だからまさか断られるとは思ってなくて…
h「ぅ、ゔぅ…」
r「わかい〜っ汗」
自分が思ってたよりも
ショックだったっぽくて
涙が止まらない
すると…
r「わかいぃい 泣
泣かないでぇっ泣」
h「うっ、涼ちゃんだって泣いてるじゃんっ泣」
涼ちゃんまでつられて泣いてしまった
h「…」 r「…」
現在時刻23時23分
もしかしたら来てくれるかもと
期待をしていたが
来てはくれなかった
数時間前に料理はしまった
腐るといけないから
h「お風呂…入ろっか」
r「…そうだね」
お風呂へ行こうと思い、
リビングの扉に手を置くと
玄関の方からドタバタ聞こえてきた
まさか、ど、泥棒!?
h「ど、どうしよう涼ちゃん!?
泥棒かな!?!?」
r「うぇ!?ど、どうしよう!?」
2人で慌てていると、
どんどん音が近くなっていく
h「い、いやぁぁあ!」
r「うわぁぁああ!?!?」
ガチャ
m「はぁ、はぁ…ごめん!!遅れた…!!!」
h / r 「!?!? 」
なんと、そこに現れたのは元貴だった
h「も、元貴!?なんで!?」
r「今日来れないんじゃなかったの!?」
m「…だって、僕の誕生日
お祝いしようとしてくれたんでしょ、?
それに、僕 若井と涼ちゃんに
すげー会いたかったし」
h / r 「っ!!」
俺と涼ちゃんは目を合わせた
そして…
h / r 「ゔわぁぁああ゛あ゛っっ!!!!!泣泣」
m「ぇぇえええっ!?」
また大泣きしてしまった
23時48分
m「2人とも、泣き止んだ?」
h「うん…ありがと…」
r「ありがとぉ…」
俺はティッシュで鼻をかみ、
涼ちゃんと目を合わせる
そしてそのあと
元貴の目をみる
h「…もとき」
m「ん?」
h / r 「お誕生日おめでとう…!!」
m「…ふ、ありがとう」
ずっと言いたかった言葉を、やっと言えた
End.
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お疲れ様でした〜!
ちなみに3人はこのあと、
プレゼントを渡して
ご飯もケーキも食べて
最後みんなで一緒にお風呂に入ったそうです
それでは、改めて大森さんお誕生日おめでとうございます!
良い一年をお過ごしください♪
閲覧ありがとうございました!
またね👋