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お久しぶりです！
相変わらずの駄文です。
前の話の通り、ＧＷ合宿から始まります！
誤字脱字あります💦
それでもよろしい方はどーぞ〜！
<日向side>
俺たちの過去について聞いたかなー？結構難しい話だよねー( ´･ω･`)
あ！！そんなことより！！今日、武田先生から大事な話があるんだってー！なんだろ〜（*‘∇’*)ﾜｸﾜｸ
武田「みんなー！お疲れ様〜！」
澤村「あ、先生！お前ら！集合！！」
全員「オーッス」
うぉー！武田先生来たー！マジでワクワクしてたんだよなー！バレーに関するいい話って言ったらみんなも授業よりそっちの方が気になるよな！！
武田「みんな、今年もやるんだよね？ＧＷ合宿！」
澤村「はい。まだまだ練習が足りませんから」
武田「^^*それでね〜( ´﹀` )
練習試合！組めましたー！！！！」
練習試合！！！これでやっと青城以外の他校と組めるってことか〜！こないだの青城戦もヤバかったしなぁ
まぁ、俺の緊張はいつもの事としても……
はじめくんもいたし、、、大王様も途中からだけどいるし、、、
はじめくんいわく、大王様は俺と仲良くしたいとか言ってたみたいだけど、はじめくんのお陰で絡まれずに済んだし……
俺も本気出して東京の日向翔陽ってバレないようにしてるからさ〜！なんでかは知らないけど…
え？、なんで知らないかって？
だってこないだ、はじめくんと英太くんから言われたんだもん！！お前はとりあえず、レシーブが下手な跳べることが取り柄な感じにして本気は出すな！って！
はじめくん達が説明してくれたんだけど……聞いてなかった……www
ってか練習試合の相手、何処なんだろ……
スガ「先生、相手は何処ですか？！」
武田「……東京の古豪、音駒高校」
………………えっ
待って待って待って待って待って待って……
音駒って……あの音駒……？
……うん、違う、きっと東京に音駒高校って2つあるんだよな！（汗）
東京都立音駒高校と、私立音駒高校的な？ね？？
（お前、何言ってんの？？）←岩泉
スガ「音駒って……」
武田「かつて、烏野とライバルと言われていた高校です。」
澤村「音駒か…………」
田中「音駒って……？」
スガ「俺達もよく先輩達から聞いてたんだよ！烏養監督時代に有名だった名勝負！ゴミ捨て場の決戦ってやつね！」
ぇぇぇぇぇぇえええええ！ど、、、、どーしよ……
だって鉄朗くんと衛輔くんが居るところだろ、、
あー、、もうどーしたら……
月島「ちょっとキミ、何1人でブツブツ言ってるのさ」
日向「フェッ？！？！？！」
月島「？！、、急に何……」
日向「いや、、、！なんでもない！」
影山「…………」
<影山side>
急だが、俺には1つ分かんねぇことがある。それは日向だ。俺は最初に日向に会った時、あの中総体で有名だった日向翔陽だと思った。身長も同じくらいだったし、あのオレンジ頭だ。
俺が及川さんと同じようにトスをあげてみたい選手。
でも、それは俺の勘違いだったのかもしれない。なぜなら日向はレシーブが下手くそだからだ。東京の日向翔陽はレシーブは崩さないし、何ならリベロの西谷さんより上手いんじゃないかと言うほどだ。
今俺の目の前にいる日向は跳躍力が化け物のバレー好きと言ったところだ。
それに東京の日向翔陽は何処の高校に行ったかも分からない。中3の中総体には出てなかったし……うぬん
分からない……
日向「おーい！影山くーん？」
( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！
影山「なんだよ！日向ボケェ」
日向「圧倒的な語彙の少なさ←」
影山「うるっせー！さっさと練習始めるぞ！」
日向「お、おーよ！！」
ーＧＷ合宿初日ー
<日向side>
やべぇやべぇ、、中学の合宿はあったけど……
相手が音駒なのがなぁ……と、、とりあえず、今日の練習終わったし、はじめくんに連絡しよ……
prrrrrr……
岩泉「もしもし？翔陽？」
日向「は、はじめくん……」
岩泉「おう？お前、今日から合宿だろ？」
日向「う、うん、、、そーなんだけど…」
岩泉「？？？？
あ、そういえば烏野、合宿最終日練習試合やる んだろ？」
日向「そ、それなんだよ！」
岩泉「ん？？宮城なら別にどこ相手だっていいだろ」（いや、良くないから）←日向
日向「相手、、、、ね、音駒……なの、、」
岩泉「………………………………えっΣ(ﾟдﾟ；)」
日向「音駒って、確か衛輔くんと鉄朗くんのいる…」
岩泉「………………腹を括るんだな、翔陽」
日向「ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ」
岩泉「……お前、烏野の奴らにはバレてないんだろ？」
日向「……多分ね、、、、」
岩泉「バレてないなら2人にもバレないんじゃねーか？」←いやいや無理あるから by瀬見
日向「ぇぇぇぇええ、、、大丈夫かなー……」
岩泉「まぁ、バレた時は……俺か英太に連絡しろ」
日向「来てくれるの？！？！」
岩泉「まぁ、その時間に合宿が終わってればな」
日向「はじめくん！！ありがとう！」
岩泉「いいってことよ！英太には俺から言っておくからな」
日向「はじめくん！ありg……」
及川「チビちゃーーーーーーーーん！」
日向「ﾎｷﾞｬ?!?!!」
いやいやいや！大王様？！耳壊れるって？！？！
及川「チビちゃん？！及川さんだよー！ねぇねぇチビちゃん！及川さんとお話しよーyo！」
えっなんか最後ラッパーみたいになってるけど……
及川「いったぁぁぁぁぁあ！酷いよ！岩ちゃん！」
岩泉「うっせぇ！クソ川！！いいから携帯返せ！」
及川「えー！だって俺チビちゃんの連絡先知らないしー(づ￣ ³￣)づ」
岩泉「キメェんだよ！クズ川！！早く返せー！」
なんか漫才？みたいなの起きてる……ってか大王様怖っ……
岩泉「あー、翔陽？」
日向「……あっ、はじめくん？大丈夫？」
岩泉「おう、悪かったなクソ川が……」
日向「ううん！俺も急にかけちゃったし！」
岩泉「クソ川がうるせぇから切るわ、また連絡してこいよな？」
日向「うん！ありがとう！はじめくん！」
岩泉「おう、おやすみ」
日向「おやすみー！」
ふぅ……まぁ、とりあえずはじめくんか英太くんが来てくれるから大丈夫だとして……この状況どうしようか……
影山「おい、日向ボケェ！なんで及川さんと岩泉さんの連絡先持ってんだよ？！」
田中「日向！まさかお前は青城のスパイだったのか？！」
西谷「マジかよ龍？！そうなのか？！翔陽？！」
東峰「ちょ、田中、西谷落ち着いて……」
西谷「旭さんはいいですから！」
東峰「ﾊｲ、ｽﾐﾏｾﾝ…」
澤村「この髭チョコが……！」
月島「あーうるさ……」
山口「ツッキーー……w」
スガ「田中！西谷！可愛い日向がそんなことするわけないべ！！」
うん、、、、はじめくん、英太くん……助けて……
ーＧＷ合宿ロードワークー
<日向side>
日向「うぉぉぉぉおおおおおお！」
影山には絶対負けねぇぇえ！！
澤村「おい！日向！後でへばるぞー！」
キャプテン！そんなん俺には関係ないんです！とりあえず王様山に勝たないと！！
日向「うぉぉぉぉ！！！」
澤村「おい！日向！！どこに行く？！？！」
日向「うぉぉぉぉおおおおおお！」
とりあえず影山に勝つ！！
勝つ！！！
勝つ！！！
ってアレ？？
日向「ここ……何処？道……間違えた？」
ぇぇぇぇええ、、どうしよう……
ﾆｬｰｵ
ん？猫？……ってあれ？赤いジャージ？？
ここ周辺で赤のジャージなんかいたっけ？？
青城は……違う、、白鳥沢も……違う、、
声、かけてみるか！！
日向「ねぇねぇ！何してんの？」
<研磨side>
あー、練習嫌で逃げ出したら迷子なった……
クロが来るまでここで待ってるけどクロもどーせわかんないから連絡してないんだよね
日向「ねぇねぇ！何してんの？」
∑(O_O；)ビクッ
研磨「ぇぇぇぇっと……迷子？」
まぁ、間違ってはないよ……ね？
っていうかこの子……クロとやっくんの幼なじみの
日向翔陽……？だよね？
日向「ってか名前、なんて言うの？俺、日向翔陽！」
やっぱり……クロの幼馴染だ……。
研磨「孤爪……」
日向「こづめ？名前？」
研磨「孤爪……研磨……」
日向「へぇ！研磨かぁー！って……アレ？」
研磨「？？」
日向「俺達、どっかで会ったことある？なんか聞いたことある名前なんだよなー！」
これってどーすればいいの……翔陽めっちゃいい子だし、俺からしたら珍しく友達になれそうだけど……
でもクロは翔陽に会いたいって言ってたし、やっくんも会いたいって言ってたから、、、言うべきなのかな
日向「研磨……？」
研磨「翔陽、俺、……クロの……黒尾鉄朗の幼馴染、、だよ」
日向「えっ？じゃあ孤爪研磨って……あっ！！」
研磨「思い出した？たまに、クロと俺と3人でバレーやったよね？」
日向「……う、うん、、、思い出した……」
研磨「翔陽はどう思ってるか分からないけど、クロとやっくんは翔陽に謝りたいって言ってたよ…」
日向「……そっか」
研磨「俺は木兎さんと赤葦も含めて元に戻って欲しい……かな」
日向「研磨……でも、俺、今は本気でバレーやってないんだ」
研磨「え？」
日向「俺はバレーを本当の力でやってないの」
びっくりした……。クロが翔陽は俺らの中でも1番バレーが好きなんじゃないかって言ってたから。いつも一生懸命やってるから、俺は翔陽のバレーする姿好きなんだって言ってたから。
でも、岩泉さんにそう言われてやった事も全部聞いた。これ聞いたらクロ怒るかもなー……
日向「……だから俺は本気でバレーやってないんだよ……（苦笑）」
研磨「……まぁ、岩泉さんの気持ちも分かるよ。でもね、翔陽、翔陽の今の姿を見た時、クロ達がなんて思うか考えてみて。俺はクロも大事だけど翔陽も大事だから……」
日向「研磨……。ねぇ、研磨また相談してもいい？」
研磨「いいよ……。俺、翔陽と友達……だから」
日向「*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.｣
研磨「ねぇ、翔陽、ところでさ、ここ何処か分かる？俺、そろそろ帰らないとクロに怒られちゃう……」
日向「研磨……知ってると思うけど…4月に俺もここにきたばっかりだからさ……」
研磨「……翔陽、、、」
……終わったよね……
スガ「おーい！日向ー！」
日向「あ！スガさん！！」
スガ「こんなところにいたのか～！」
日向「あの、西仙台総合スポーツセンターって何処ですか？」
スガ「ん？こっから歩くと15分ぐらいだけど……」
日向「あの、研磨が迷子で！」
翔陽……そんな堂々と言わないでよ……
スガ「なるほどなー！じゃあ大地に連絡して研磨くん？送ってから帰るべ！！」
日向「アザっす！！」
研磨「┏○ﾍﾟｺ」
日向「よし！研磨！行くぞー！」
<日向side>
スガ「着いたぞ〜！」
？？「あっ！！研磨！！」
待って……こんなに早く会うとは思わないんですけど……
研磨「……クロ」
黒尾「……全く、、探したんだぞー！」
とりあえずこっそり逃げるか……
スガ「うちの部員と遭遇して喋ってたみたいで……申し訳ないです……」
黒尾「いえいえ、こちらこそ、その子に見つけてもらえてここまで戻ってこれてる訳ですから…」
スガ「……日向、お前も……っておい？！」
Σ（・ω・；）ｷﾞｸｯ
スガ「おい！日向！見つけたのはお前かもだけど、その分研磨くんがいないって心配かけたんだから！」
日向「……いや……えーっと……」
黒尾「……翔陽……？」
バレたァァァァァァ！！！
日向「えっと……はい……」
スガ「え？日向、あの中学で有名だったチームの1人の黒尾さんと知り合い？！」
クロ「え？知らないんですか？？」
スガ「は、はい」
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい！！
山本「黒尾さーん！！飯の時間ッス！！」
黒尾「……おう！今行く！えっとこの度はありがとうございました」
スガ「……いえいえ！」
黒尾「翔陽もな。試合の後話せたら話そう」
研磨「翔陽、またね」
日向「……うん、またね」
次回！ＶＳ音駒！！
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続き楽しみにしてます！ ぶくしつです！
