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「ん、、」
どうやら寝てしまったようで
目の前にさっきの方がいた
「あ、起きましたか」
「ぇ、と、ありがとうございました。名前、、」
「ぁっ、キャメロンです」
たどたどしくも返事をしてくれた
かわいい
「聞いてもいいですか」
「え?」
「な、んであんな所に」
まさか聞かれると思っていなかった
まぁ、気になるか
どうしよう
「付き合ってた人に振られてね」
「そ、ですか。すいません変なこと聞いて」
、、無防備すぎる
見ず知らずの男を家に連れて帰って
体型はちゃんとしているようだが
これなら襲っても抵抗できない
「…ねぇ、」
「ぅわッ!な..にを」
気が付かないうちに彼を押し倒してしまった
かなり怯えてるようだ
「流石に無防備すぎるよ。こんな事されると思わないの?知らない男連れ込んで」
「ぁ、その..あなた、なら」
「俺ならなに?」
「大丈夫だと思ったから」
そう言ってくれるとは
そんな保証どこにもないのに
「あは、そっかぁ..」
「???」
「俺、りいちょ。多分俺の方が年下だからタメでいいよ」
「りいちょ、さん」
「だーめ!さん付けない!」
「りいちょ…くん?」
「( ゚∀゚):∵グハッ!!」
急な距離感と上目遣いはズルい
うわ..俺、男に恋愛感情抱いてる
「ぇっ!大丈夫?血が、、」
「平気平気。それよりキャメさん」
「ぁ、え、キャメさん?俺?」
なんとなくそう呼んでみるとあだ名のようなものは慣れてなかったようですごく戸惑っている
かわいいなぁ、♡
「ぇ、と。ここ住む?」
「ぇ…」
想定外の言葉が飛んできた
普通に考えて俺を住ませるか!?
嬉しいけど流石に悪い
「それは嬉しいけど悪いよ」
「なら、住んで…欲しい。だめ….?」
いやかわいっ!なにこの生物
こんな顔されたら断れるわけがない
「わかった」
「やった!」
「てかなんで俺なんか」
「家帰った時、りいちょくんが居たの嬉しかった、から」
ずっと一人だったのかな
帰っても誰もいなくて
キャメさんの助けになれるなら喜んで住むよ
そして俺とキャメさんの生活が始まった
コメント
1件
うわあ、2話でいきなり共同生活の始まり!キャメさんの無防備さとりいちょくんの距離感の詰め方が絶妙でドキドキしました。特に「住んで...欲しい。だめ....?」の上目遣いには思わず「くっ」と声が出ましたよ。キャメさんがずっと一人だったんだろうなっていう背景も切なくて、りいちょくんが「助けになれるなら喜んで住むよ」って決めたところに胸が熱くなりました。続きが気になります🤍