テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
リクですリクです
ファンタジー系で良き良き
⚠️18禁かも(過激なシーン有)
地雷の方回れ右 口調迷子です🙏💦
ご本人様とは一切関係ございません。
※2人は付き合ってる設定・シェアハウス中
それではいってらっしゃい
アキナside
俺は世界を救う魔法使い。
世のため人のために尽くし、世界を救った。
でも、俺は世界の生命と引き換えに自分の生命を失った。
そんなことは何十年も前の話。
現代人は誰も俺のような魔法使いなど信じていないだろう。
俺は今彼岸にいる。まぁつまりあの世とかそういう感じだ。
暇だから、人間でも見に行こうかな
不破side
何十年も昔、この世界を救った1人の魔法使いがいたらしい。
その人は世界を救った代わりに死んでしまった。
そんな人を俺は神の様に崇めている。
世界を救ったとか、魔法使いがいたとか、そんな馬鹿馬鹿しい話、誰も耳にしないことは分かってる。
でも俺はその人のことを崇めている。もう、ずっと。狂ったように。
「魔法使いーとか、夢の見すぎだってw 」
「世界を救った?そんな話聞いた事ねーよw」
「厨二病にでもかかってるんじゃない?w」
そんな言葉がたくさん俺の頭に飛び交う。
俺は孤立してしまった。
そりゃそうだ。現代からしたら、魔法使いとか、世界救ったとか、信じられるわけがない。
俺は1人部屋で俯く。
アキナ「そんな暗ーいカオしてどうしたのー?」
不破「え……?」
ズザザザザッッッ
急に誰かから声をかけられて俺はびっくりして思わず後退りしてしまった
不破「え…?え…?あ、”アキナ”の亡霊….? 」
目の前の状況に理解が追いつかない
アキナ「俺のカオ分かるんだー、名前まで?すごいね笑 もう何十年も前に死んだのに 」
急に、なんだ….これは見えていいものなのか…?
そう思うと、魔法使いのアキナは、俺の部屋をキョロキョロと見回す
アキナ「ふふん、君、俺の事だーいすきなんだね♡」
不破「え、な、なんで…..」
アキナ「俺の写真がいっぱいだし、カオも知ってて、さっきまでお経みたいに俺の名前ブツブツ言ってたし 」
アキナ「俺のこと崇めてくれてるってことでしょ〜?だから、 」
アキナ「俺が君のこと救ってあげる♡」
不破「え……?」
アキナ「なんてったって俺は魔法使いだからね!君みたいないい子は救ってあげないと」
アキナ「でも、救うからにはそれなりの対価を貰わなきゃ、」
不破「対価?」
アキナ「うん、それは…..」
アキナside
パンッパンッパンッパンッパンッ
不破「や”ッも”ぅ、ッや”ぇて”♡♡♡」
アキナ「救ってあげるんだから、これくらいはしないとね♡」
不破「この見返り魔法使いが…..!」
アキナ「そんなこと言っていいのー?あ、もっと速くしてほしいの?♡♡」
不破「ちッ、がぁ…!♡♡」
ドチュドチュドチュドチュドチュドチュドチュ♡♡♡♡
不破「ん”あぁぁあぁ”ッッッ!?!?♡♡♡♡」
プシップシャアアアア♡♡
アキナ「あは♡潮吹いちゃったね♡♡」
ゴチュッドチュッゴリュッ♡♡
不破「ぁあぁぁあ”“ッッ、♡♡あへぇ”ッ♡♡」
アキナ「あーあ、アヘっちゃって……♡」
コテッ
アキナ「あ、寝ちゃった…..」
アキナ「さすがに出しとかないとだめだよね」
ビュルルルルルル
アキナ「ふぅ…..気持ちよかったよ♡」
これで君は救われた。
「ねぇ、何十年も前に死んだ魔法使いの話知ってる?」
「あぁ、知ってるけど….あんま良い噂聞かねぇな」
「どんな噂?」
「その魔法使いに気に入られたら…..」
不破「スー….スー….」
アキナ「………他のことなんて考えられないくらい、俺に依存して、崇めて♡♡ 」
おかえりなさい!
なんか凄いことなった笑笑
え、これであってる?こういうこと?
解釈違ったらごめん🙇🏻♀️
次もまた見てください!
コメント
4件
アッキーナ攻めも良すぎる…🤦♀️💓 依存系ってなんでこんなに尊いの?これからどんどん沼の奥深くに沈んでいくのかなとか考えると流石にリピするって、…😇 不破が狂ってるのってやっぱいいな、、
アキナの方はめっちゃ依存してるみたいな感じだけど不破さんの方は、依存してるっちゃしてるみたいな感じで、 アキナがやること全部好き愛してるみたいな感じじゃないけど、これから 依存していくんだろうなと思ったら めっちゃいい長文失礼しました。🙇