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○○ちゃんが酔ったおっさんにナンパされてたら
潔
おっさん「お嬢ちゃん可愛いね」
○○「あっえっと」
おっさん「一緒に飲みに行かない？」
○○「未成年なので……」
おっさん「えー」
おっさん「じゃあご飯いこーよー」
○○「人待ってるし」
○○ちゃんを引っ張る
○○「やめっ」
潔「おい 俺の彼女に触るな」
おっさん「別にいーだろー」
潔「早くその汚い手を離せ」
おっさん「なんだよ……」
ﾋﾟｭｰﾝ
潔「大丈夫か？ごめんな」
○○「大丈夫！助けてくれてありがとう」
潔「大丈夫じゃないだろ」
潔「手震えてる」
ｷﾞｭ
○○「本当はね……怖かったの」
潔「そうだよな、怖い思いさせてごめんな 」
蜂楽
蜂楽「遅れてごめんねって君誰？ 」
○○「蜂楽……(泣きかけ)」
蜂楽「○○ちゃんに触らないでもらえる？」
おっさん「はぁ！？黙れこの子と飲むんだよ 」
蜂楽「○○ちゃんが嫌がってる」
力づくで離す
おっさん「！ なんだお前……強い」
ﾋﾟｭｰﾝ
○○「ありがとう」
蜂楽「ううん、大丈夫！○○ちゃんへーき？」
○○「大丈夫！」
蜂楽「嘘だ○○ちゃん声震えてる」
ｷﾞｭ (手を繋ぐ)
蜂楽「安心した？」
○○「蜂楽……！ありがとう」
國神
おっさん「一緒に飲もーよー」
○○「未成年なので……」
おっさん「いーじゃん」
○○に手を伸ばす
ﾊﾟｼｯ (國神が、おっさんの腕を掴む)
國神「おい、○○に何してるんだ 」
○○「くにがみぃ……(泣きかけ)」
國神「ごめんなすぐ助けに行けなくて」
おっさん「おい！お前！今からそのこと飲みに行くんだよ」
國神「あ？○○は俺の彼女だ」
おっさん「やんのか？」
ﾌﾞﾝ (國神に殴る)
ﾊﾟｼｯ
國神「お前しつこいぞさっさとどっか行け(圧)」
おっさん「すみませんでしたー、！」
○○「ありがとう國神」
國神「全然へーき！○○は怪我とかしてないか？」
○○「大丈夫！」
國神「じゃあデート行こうぜ！」
國神「お手をどうぞお嬢様」
御影
おっさん「かわいいね一緒にご飯行かない？」
○○「すみません人待っているので……」
おっさん「別にいいじゃーん」
ｸﾞｲ
○○「やめてっ」
御影「おい」
御影「俺の宝物に何してるんだ」
御影「お前ごときが触わんな」
○○「れお……」
御影「(電話)こいつお願いしていい？『警備員 』了解です」
御影「これからは俺が○○の家まで迎えに行くわ」
御影「ごめんな、怖い思いさせちまって」
○○「だ、大丈夫！」
御影「声……震えてる」
ｷﾞｭ
御影「○○のことは絶対守る」
