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く ッ ッ … く り そ ッ ッ , ! ! 見 た こ と な い か も し れ な い で す ッ ッ , ! く り そ は 不 仲 と 同 じ く ら い 好 き な ん で す よ ~ ほ ん わ か し た 雰 囲 気 最 高 で す 受 け を 取 り 合 う 攻 め 大 好 きで す ...( 抵 抗 し て な い 受 け も ッ ッ
※第1話の [必読] を必ずお読みください
※エセ関西弁
※誤字/脱字 あり
○行為シーンの匂わせあり
カーテンの隙間から差し込む朝日で目が覚め、寝ぼけたまま隣を見ると半裸のともさんと反対にはみどりくんがいた。既に二人は目が覚めており、そのままベッドから起き上がろうとする俺の腕を引っ張って、布団の中に引き戻そうとしている。
昨晩、二人と熱い夜を過ごしたせいか非常に腰と喉が痛い。声は若干掠れており、これでは動画撮影に参加できない。
腰いてぇ…。
湿布あったっけな…。
「みどりくん、ぞみーから離れて」
「ヤダ。離れるのはともさんでショ」
「えーっと…」
それはそうとして、上手く身体を動かせないからか両サイドに引っ付く二人を引き剥がせない。ガッチリと俺の腕を掴まれて、こちらを離そうとしない。
二人ともまあまあ力強いし、離されへん…。
どないしよ。しかも、めっちゃ暑苦しいし。
「ゾムさン、コッチ向いテ」
「え?」
するとみどりくんに顎を掴まれ、無理やりそちら側に顔が向れる。寝起きだからか、どこかポヤポヤしているみどりくんと目が合った。
いや、近っ。
そのまま俺の有無を聞かず、みどりくんの柔らかい唇が引っ付く。お互いの唇が触れるだけの口付けをされ、頭の中が真っ白になった。
「おい、びっくりしたって…//」
みどりくんは満足気にこちらを見ており、調子が狂う。何故かみどりくんはともさんの方を向き、渾身のドヤ顔を見せていた。
反対にいたともさんは恨めしそうにみどりくんを見ており、俺を挟んだ二人からはバチバチと何か火花が散っているように見える。
次はともさんの方へ体を寄せられ、脇腹には手を回されていた。ともさんのふわふわの髪が耳に当たって、少し擽ったい。
「えー、ずるーい。俺もしよ」
「ちょ、やめっ//」
嫉妬したのか、みどりくんとは違って少し強引で乱暴な口付け。熱い舌を絡め合い、だんだん頭がボーッとしてきて目もトロンと蕩けてしまう。上手く呼吸ができず、短い呼吸を続けていると後ろにいたみどりくんに無理やり引き剥がされた。
「あっ!」
「ともさン、長スギ」
みどりくんに後ろからギュッと抱き締められ、離さないと言わんばかりに腕に力を込めている。
どうしたらいいか分からず、終始オロオロとしているとみどりくんは反対にいるともさんと言い合いを始めて、更に状況がカオスになった。
「先に煽ってきたのはみどりくんでしょー」
「ともさン、煽リ耐性なイ」
「…いい加減離してくれん?!」
最後まで閲覧して頂き、誠にありがとうございます。
書く人があまりにも少ないので、自給自足です。
お二人(τmさんとmdⓡさん)の解像度はかなり低いですが…😣
この三人は絡みが可愛らしくて大好きです😖💕
受けに対して色々チクチク言うけど、でも態度と言葉で受けに対する愛をじわじわと感じる攻め大好き。
[2025/4/20投稿]