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ブラフラ学パロ
らみ愛され!
らいむsaid
みつきにLINEで呼ばれた。
武道館裏に来いって、あいつまさかなぁ、
「きたけど、…!」
みつき「やっときた。遅かったじゃん、」
そこには、らみを抱えているみつきがいた。
「お前、善処するんじゃなかったの?」
みつき「かわいいなって思っちゃったから、つい、ね?」
「俺と同じやないかい、んで、どこまでヤったの?」
みつき「……腰が痛くなるところまで」
「…!お前まじかよ、ひづみに怒られるぞ、」
みつき「別にその時はその時で、と言うか」
みつき「らみちゃん、運ぶの手伝ってくれない?」
「…どこまで?」
みつき「いつもの場所。」
「…わかったよ。」
らみsaid
目を覚ますと教室のような場所だった。
起きあがろうとする。
「い゛った!!」
腰に激痛が走り、すぐその場に倒れ込む。
あたりを見回すと、そこはあの先輩たちの教室だった。誰もいない。
時計を見ると、17時を過ぎたあたりを指している。
(もう17時過ぎたんだ……え⁉︎まって、もう学校終わってるじゃん!帰んないと、)
腰が痛いなか、立ち上がる。
(ゔっ!いたいぃ、立てない。どうしよ、帰んないと、)
ガラッ
ひづみ「あ、らみ起きたんだ。」
「……!ひづみさん、」
ひづみ「さん付けやめて?ひづみでいい。」
「っ!じゃあ、ひづみ、ん?」
ひづみ「んふふ、初めてひづみんって呼ばれた。いいよそれで。」
距離をどんどん詰めてきて、キスしそうなくらい顔を接近させられる。
ひづみ「それより、ねぇ、みっちゃんとヤったの?」
ひづみんの整った顔が見てらんなくて、下を向いてたら、強制的に顔をひづみんの方へ向けられる。
「、!……えっと、は、い」
ひづみ「ふーん、そう、俺じゃないヤツに初めてを貰われちゃったんだ。」
その声には、いつものように甘い声にイラだちを含めていて、脳裏に焼きつく。
ひづみ「で、気持ちよかった?」
「っ!…えっと、」
そんなこと、聞かれるなんて思ってなかったから、否定の言葉がすぐ出てこない。
ひづみ「そう……気持ちよかったんだ。」
いきなり体が宙に浮く。
「へっ!」
お姫様抱っこされたことに気づき、反射でひづみんに捕まる。
ひづみ「行くよ。」
「どこに、ですか…?」
ひづみ「そんなの俺の家に決まってるじゃん。」
「は⁉︎なんでですか、」
ひづみ「俺がもっとらみのこと気持ちよくさせてあげる。」
それって…
「無理です!腰痛いのに、」
ひづみ「大丈夫大丈夫、配慮するから。」
というか俺の荷物は?
「あのっ!荷物って…」
ひづみ「あぁ、じゃあ取りに行くか。」
そのまま1年フロアまで行こうとする。
「やめてっ、恥ずかしいから、」
ひづみ「……じゃあ、俺だけで行ってくるね。5組、だったよね……?」
それもやだけど、まだお姫様抱っこされたままよりはいいかも、
「そう、です。」
ひづみ「わかった。逃げないでね、」
コクッ
「動けないので、大丈夫です。」
ひづみsaid
しっかり教室の鍵を閉めてから、1年フロアに行って5組に向かう。1年生はまだ部活が決まってないため、人が多い。
そして基本他学年のフロアに行ってはいけないから、先輩の俺がいることにみんな驚いている。
1年5組につく。
ドアの近くにいる女の子に声をかける。
「ねぇ、」
『…!はい、』
「らみの荷物ってある?」
『あると思います。ねぇーーー』
『あるよーー』
らみと仲の良さそうな男子が荷物を持ってきてくれた。
『これです。』
「ありがと」
『あの、!』
帰ろうとしたら声をかけられた。
「…なに?」
『らみ、大丈夫ですか。最近疲れてそうで、』
「……そうなんだ、俺も様子見てみるよ。ありがとね」
まぁ、俺らの相手してたら疲れるだろうな。
別に、辞める気なんてないけど、
だってらみはもう俺らから逃げられないから。
コメント
2件
ニヤニヤが止まりません
うわあ、読了……正直、最初は「学パロでらみ愛され路線か〜」って軽く構えてたんですけど、甘いだけじゃなくてひづみんの独占欲とか嫉妬の温度がしっかり滲んでて、めちゃくちゃ好きです。特に「俺じゃないヤツに初めてを貰われちゃったんだ」の声に苛立ちが乗ってるところ、細かい描写が効いててゾクッとしました。そして「もう俺らから逃げられない」で締めるあたり、伏線というか、この閉じ込め感がたまらないですね。続き、めっちゃ気になります!