わんくっしょん
・一次創作BL
・下手くそです
・学パロ
・ナルシ×マイペース系男子
・R-18要素は今回はありません
・苦手な人は読むのを控えてください
それではどうぞ
俺の名前は、如月知弦!!
この学校で1番と言っても過言では無いイケメンだと思っている
最近は女子からの視線がよく来るのが悩みかな
ふっ…俺がイケメンすぎて見惚れてるのかな…!
「…如月くんなんかまた薔薇農園のとこで薔薇と会話してたみたいで清掃員のおじさんに怒られてたらしいよ」
「あ〜それ聞いた、なんか口に加える用の薔薇を貰おうと思って会話してたんでしょ?」
「えなにそれ、理由変人すぎでしよ(笑)」
「それなー(笑)」
おや? また女子達に噂されているようだね…
俺が人気過ぎて、俺の記憶のような噂も流れ始めてるようだ…
ふっ…さすが俺!
「…あ〜、如月じゃん」
おっと…誰かが俺の名前を呼んだようだね…
「誰だい?俺の名前を呼ぶのは?」
「おれだよぉ〜、狛田千早〜」
「…なぁんだ、君か…悪いけど、俺は女の子しか興味が無いんだ」
「ふふ、どうだろうね〜」
「はぁ?なんのようなんだい?君は…」
告白以外に何があるんだ?
笑えば俺の次にイケメンかな
「一緒にご飯食べよ?」
「ご飯?君とかい?」
「うん、だめー?」
さすが俺!同性にも好かれるだなんて!
よし、快く受け入れよう!!
「いいだろう!一緒に食べようでは無いか!」
「おー、ありがと〜!
食べに行こ〜」
「ああ!」
こうして2人で食べることになったんだけど
俺と一緒に食べてるせいでドキドキして緊張しているのかな?
申し訳ないが、俺は女の子しか興味無いのさ…!
そう自惚れていると
「ねぇねぇ〜」
「?なんだい?」
「君ってさ、イケメンだよね」
「ふっ、当たり前だろう!俺だからな!」
「俺はそういう所も可愛いし、いつも寝癖をたたせているとこも、自分が大好きな所も、俺は好きだよ」
「きゅ、急にどうしたんだい?」
「ん〜?ただおれの思ってることを伝えただけ 」
「そ、そうなんだ…」
「顔あかーい、照れてるの?」
「んなっ!別に照れている訳では無い!」
「ツンデレな所も好きだよ」
「き、気軽に好きなどというな!!」
如月知弦、意外に初心な件
続きません♡
🐰ྀིるあですー!
なんか暇なので創作BLシリーズ大量生産していこうかなと
現実逃避したいだけなんですけどね
いぇあ
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