注意事項等は第1話に載ってます
水side
水「ねぇっ、君は何が好きなの?」
「なんやろな~?」
少しからかうような口調で答えられた。
水「じゃあ、、好きな食べ物とかは?」
質問を変えて君に聞いてみる。
「好きな食べもん、…」
ぱっと出てこないのか、答えるのに手間取っている気がした。
水「…」
水「僕はっ、シュークリームがすき!!」
水「あ、あと水色もっ!」
「…笑」
「どっから水色出てきたんや笑」
笑ってくれたのがこんなにも嬉しかったことなんて、今まであったかな。
なんて想いは、秘密。
水「だって好きなんだもん!笑」
結局今日も君のことは知れず、僕のことばっかり喋ってしまった。
君のことを教えてよ_。
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