テラーノベル
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ただただちゅっちゅしてるふたり。
▷ 「いただきます、めしあがれ」と薄っすら繋がってます。
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⚠️注意⚠️
•BL / 腐
•fruitcake / sprout × cosmo
•口調、性格諸々の全て私の捏造
•//と♡あり
•ぬるいえろ
•長 い
えろ…というよりかただただキスしてる二人が書きたかった!!
そこまでえっちではない。
sprout⇢S
cosmo⇢C
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S「あー…コスモ。その、お願いがあるんだけど…」
C「え?……どうしたの?スプラウト。」
時間帯は深夜にあたる頃。
僕は久しぶりにスプラウトの部屋に泊まることになった。
部屋の家具の配置はあんまり僕の部屋と変わりはないけれど、ところどころに彼らしさがあってちょっぴり新鮮な気分。
あの日、初めて僕らがキスした日からあんまり部屋に入れてくれることが無かったから、なんだか嬉しくって2人して夜更かししてしまった。
2人でいっぱいおしゃべりして、笑って…今日はとっても楽しい1日だったなあ。
今は寝る前に、2人でスプラウトのベッドに腰掛けて今日最後のおしゃべり。
彼のベッドはふわふわでスプラウトのお日様みたいな香りがして、僕はこのベッドで2人一緒に寝るのが大好きだ。
そんな事を考えていると、不意にスプラウトが僕に”お願い”をしてきた。
S「あの、さ……今から、キスしてもいい…?」
…
C「…ぇ? 」
後頭部を後ろからがつん!と殴られたような衝撃が頭に走る。
とんでもない事を眠たい頭にぶち込まれたせいで僕の頭はほぼ回路ショート状態。
彼の言葉が頭をぐるぐるぐるぐると回り続けて、その”お願い”をやっと理解すると、自分が思っているより間抜けな声が口から漏れた。
いやまて、…そもそもなんで今!?!?
絶対そんなムードじゃなかったよね??寝る前におしゃべりしてただけだよね??
なんだかもう頭の中がこんがらかってもう分からなくなって来てしまった。
…そんな困惑の中、ふとスプラウトが気になってチラリと顔を盗み見る。
自分を困惑の渦に沈めた原因である彼は、じっと僕のほうを見ている。
…まるで、……獲物を狙う猛獣のように。視線を僕から外そうとしなかった。
その時、スプラウトと目が合う。
_ぁ、捕まった。
そう思ったら最後、全身の熱が沸騰したみたいにぶわっと悲鳴を あげ始める。
熱くて仕方がないのにスプラウトからは目が離せない。
これは、まずい。そう思った時にはもう遅かった。
S「ね…だめ、かな?」
いつもより顔が赤くてカッコいいスプラウトの上目遣いに、僕のバグってしまった頭では勝てなかった。
スプラウトのお願いに、小さな子みたいに僕はこっくりと頷いた。
その瞬間、がぶりと口唇を奪われる。
「んむ!?…//…んぅ…//…♡」
急にキスをされて驚いた僕は息がうまくできなくて、怖くなってしまう。
縋り付くようにスプラウトに抱きつくと、スプラウトも優しく抱きしめ返してくれて、やっと気持ちも落ち着いてきた。
安心すると、なんだかあたまがふわふわしてきて回らなくなってくる。
まあ、いいか。きもちいいし。
そうやってキスを受け入れていると、不意にスプラウトの舌が僕の口唇をノックする。口をこじ開けるようにぬるりと舐めるものだから、何も考えずに口を開けた。
C「…んぁ、♡……ふ、……//…ん……ぅ//…」
S「…、♡…ん、……」
入ってくる舌が熱くて熱くて蕩けてしまいそう。
舌を絡めとられたり、口蓋を撫ぜられたり、自分の口の中をぐちゃぐちゃにされている感覚が不思議で、心地よかった。
そんな感覚に身を任せていると、口唇が離れた。
C「…ぁ…?…//」
S「ね、コスモ…。」
「キス以上のことも、いま…したい。…だめ…?…//」
僕の心の中で、何かがパキパキと崩れていく。
最初にどっちの理性が溶けたのかなんて、もう覚えてなんかいなかった。
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雑談
8月32日に行く方法を考えている
むぎちゃです!
休みの最終日に何書いてるんですかね…🤨
自分で描いてて恥ずかしくなってきました。
初投稿も初えろもfruitcakeです。
バンザイ\(^o^)/
コメント
9件
相変わらず作るの上手ですね!!尊敬します…
𓏸︎︎︎︎𓈒*°꒰ঌ( ✝︎昇 ˘꒳˘ 天✝︎ )໒꒱*°𓈒𓏸︎︎︎︎