episode.6 生徒会の両片想い
阿部亮平-アベリョウヘイ
17歳/高3/生徒会長
手嶋陽茉莉-テジマ ヒマリ
16歳/高2/生徒会書記
今日は、生徒会会議の日
だからめっちゃ楽しみにして学校に来た
なんでかって?
俺には好きな人がいる
それは、後輩で生徒会書記である手嶋陽茉莉
まぁ、多分、陽茉莉ちゃんからしたらただの先輩で生徒会長ってだけで、片想いだと思ってるんだけど
「じゃあ、始めよっか」
生徒会「はいっ!」
「今日の会議は_」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「じゃあ、今日はこれで解散!役割は各自でやっておいてね」
生徒会「はいっ!」
陽茉莉「会長!」
「ん?どうした?」
陽茉莉「ここって、どうやったらいいと思いますか?」
「えーっと、ここは__」
(顔を近づける)
陽茉莉「∑(O_O;)ビクッ (,,. .,, )」
「___こうしたら、上手くいくんじゃない?」
陽茉莉「ありがとうございます(,,. .,, )」
えっ!?待って!?
陽茉莉ちゃん、照れてるんだけど!
可愛っ、♡
これはもしや、チャンスあり!?
「(。-∀-) なんで、顔赤いのぉ〜?」
陽茉莉「えっ?本当ですか!?」
ドンッ(壁ドン)
「ねぇ、なんで?」
陽茉莉「(/// ^///) なんでって、___ぃの_____から、」
「なんて?もう1回言って?」
陽茉莉「(/// ^///) 先輩の距離が近いから!」
「へぇ〜 じゃあ、俺も1個言ってもいい?」
陽茉莉「はいっ、( ,,._.,,)」
「俺さ、陽茉莉の事、好きなんだよね」
陽茉莉「えっ…///」
「付き合ってくれない?」
陽茉莉「(,,. .,, ) お願いします、」
「よろしくね 陽茉莉!」
陽茉莉「はいっ 会長/////」
「後、会長じゃなくて、亮平って呼んで」
陽茉莉「はいっ、/////」
Fin.
どーも主です!
今回は阿部ちゃんでした
Sの阿部ちゃんを書いてみました
意外といいかも、
次回は……
めめです!
お楽しみに!
コメント
1件
S の 阿部ちゃん も ええなぁ ~ 💚