極寒の寒さが続く2月
暗い部屋の中で甘い声が響き渡る
まだ解かしの段階だった
「ん、っ//ぁ、///」
「大丈夫?きもちい?」
「ん、ぅん、ッ//♡きもちぃ…」
俺は仕事が忙しいため、こうして2人で
交われる時間は偶にしかない。
そんな時だった
ブーッブーッブーッブーッ…(着信音
「…ん?」(スマホ触り
「…ッ、ねぇ、」
「ぁ、ごめんなに…?」
「雰囲気崩れるじゃん、今はスマホ触んないでよ、ッ」
「それは…ごめん、でもそこまで言わなくても…ッ」
「せっかく赤と久しぶりだったのに…、」
「…、ッそれだって雰囲気崩す原因になってるじゃん、ッ」
俺は大好きな人に怒られたことで
気持ちが焦っていたのか
思ってもない発言をしてしまった
「…、いやそれは仕方ないだろ…」
「…ッ、もういいッ」
俺は彼を押し退けて風呂場へと向かった
シャワーを浴びて気分を入れ替えようと
していた
でも少しの気分転換にもならなくて
どんどん彼に触れてほしい欲が膨れ続ける
風呂からあがり、服を着ようとしていた
するとそこに彼が現れた
「ッ、!//ごめ…ッまだ入ってると思って…/」
「ッ///」
俺は無意識にしゃがりこんでしまった
「ごめん、!すぐ出るから、//」
慌てる彼の服の裾を掴む
「まっ…てぇ…///」
「…?」
「俺…我慢できない…ッ//」
「ッ//もう、ここでいいよね?」
「うん、///」
「さっきはごめんねっ?お仕事かと思ってスマホ見ちゃって…」
「俺も怒りすぎた…」(半泣き
小さな猫を扱うように彼の頭を撫でる
「ん、もう襲っていい?」
「いいよ、にゃんにゃん///」
「何その呼び方、笑」
「俺なりの甘えなの、!///」
これにて仲直りということでね?
なんか連載再開するとか言って再開してなくてすみません💦
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コメント
3件
かわいい……、上手い!!!やっぱり桃赤最高っ!!!(◡ ω ◡)
やっぱ、作品作るの上手✨✨ 桃赤いいのぉ(おじいちゃんになった)最高だな……👍👍 こうゆうけい好きだから嬉しいな!!