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こここここここここんにちは!!
起きたらいいねが200超え!?
目玉飛んでくかと思ったんですけど!!
ありがとうございます🥹
では続き!
どうぞ!
治と別れようと思った。
もう治に俺は必要ないから。
「イケメン双子の弟でありWS。侑と並んで宮兄弟。人気者。バレンタインは2-1に行列ができる」
そんな言葉はもう聞き飽きた。
プレッシャーが酷かった。
そんな人と一緒に居ると、俺がいらないように見える。醜く見える。邪魔者に見える。
辛い
治は悪くないよ
そんな言葉は思いつかなかった
もし仮に浮気をしているなら
○○○していたなら
そう考えるだけで吐き気がする
リスカだけが頼り
そんなくだらない
人生を生きてる俺だから
A室
夜中
赤「グガアアアアアアアアアアアア」
角「….いびき?」
角「今のうちにリスカやっちゃお」
ザクッザクッ
角「…」
ザクッザクッ
ザクッ×???
ポタ
角「…あ、やべ」
赤「え…」
角「は、」
赤「大丈夫…、ではなさそうですね」
赤葦視点
同室のエロい人(角名)が帰ってこない
心配になってきた
寝たら朝になってる
朝には流石に帰ってくるだろう
そう思って眠りについた
夜中に目が覚めた
人がいた
それが瞬時に角名だとわかった。
ただ
角名の手元に
ギラつく何かがあった
命の危機を感じた
刺されるんじゃないか
殺されるんじゃないか
自分が生まれて来た事、両親に感謝して、目を瞑った。
ザクッ
痛みも何もなかった
ゆっくりと目を開けるとそこには血がポタポタと垂れていた
良く見ると手首からだ
理解が追いつかなかったがリスカだということが後々分かった。
角名が血が垂れていることに気づき、リスカをやめた
「え…」
思わず声が出た
しばらくの沈黙の末
帰って来たのは
この言葉だった
「は、」
角名視点
リスカをしているのが同室の人にバレた。
このままコーチや監督に言われ、英にも報告され、全校の生徒みんなに言いふらされ、居場所がなくなる。
今の俺の頭に思い浮かんだのはそれだけだった。
ほんとは分かってたんだ
治が言いたかった事。
リスカはやってはいけない事。
全部。
だけどやめられなかったんだ。
ああ、俺の人生終わった☆うん死んだ☆
と思った。
だが聞いたのは
優しい、ホッとするような言葉だった。
「大丈夫…ではなさそうですね」
角「寝てたんじゃ…」
赤「角名さんが帰ってこなかったので寝たふりだけしてました。」
角「…」
赤「手当するので手貸してください」
角「自分でするからいいよ」
赤「俺がしたいんです」
角「…分かった」
それから全部話すハメになった。
赤「…そうだったんだ。話してくれてありがと」
角「ううん。こちらこそ聞いてくれてありがとね」
赤「なんかあったら言ってね。守るから。」
角「オッホホ。かっこよ」
赤「ぎゅ」
角「へ、」
赤「本気だから」
角「…(ボッ)」
赤「角名?どうしたの?顔赤いよ」
角「京治かっこよすぎ…///」
赤「!…ありがと。笑(自分が可愛い事自覚してくれないかな…)」
角「…(こてん)」
赤「…あ」
寝ちゃったか
布団まで運ぼ
いつでも味方だよ。
絶対助けるからね
倫太郎
なんかどんどんBLに…
どういう系がいいかわかんないのよ!!!
イヤアアアアアアアアアアアアアア
ではまた次回!
ばいばーい
10番の方も見てね!