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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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笛の音が響く


「ワイズっていいます!よろしくお願いします」

新しい幼女だ。

「よろー」

アイデンくんはちょっぴり生意気

「こら!ちゃんと挨拶!」

「はーいはい、よろしくねぇ」

叱るのも疲れてきたわ

「一緒に遊びましょ^^」

マシュマロイズちゃんはいつも通り。

「いいですよ!」

よし、今日も仕事だ。


「大精霊、今日の幼女達の様子は?」

「はい、いつも通り325、851、139は元気でございます」

今日の事も報告する。なんでこんなことするのかわかんないけどね

私は昔、

ここにいた。

幼女を卒業する時、DOESに連れて行かれて…何か体に細工され…後は忘れている。だからなんで業務をするのか私の本名はなんなのか分からない。

けれど、私はただただ業務を続けなきゃ行けない気がする。サボったら何かあるかも知れない。


はぁい、今日は夢について学びますよ。


夢。

夢は持った方がいい。どんな本にも書いてあるし、否定をする人はいない。

何故かって言うと、本に夢が沢山あると仕事の幅が広がる…って書いてあるからね


じゃ、皆さんの夢はなんですか?

「夢は飼育員です」

マシュマロイズが言った

「夢は警察です」

ワイズも言った

「夢は殺し屋です」

アイデンの夢は物騒だ。

だけど、夢は壊しては行けない


じゃあ、夢に向かって突き進む為に、特訓部屋を作りました!


みんなが大きな声をあげて喜んでいる


とっくんだ!

「ワイズには実際の不審者のような動きをするロボットやトレーニング用品がついてる部屋、マシュマロイズには実際の動物、アイデンには…おもちゃの銃とナイフ。」

みんなが喜んでいる。

この様子は、しっかり写真に収めなきゃ

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