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俺の恋人。長岡亮介は、メンバーとの絡みやボディタッチが多い。
今だって綴色といちゃついてるし…
正直、腹が立って仕方がない
しかも、俺が腹を立っていることを
「…夜は俺の下であんあん喘いでるくせに。」
そう呟いた
長岡side
僕には、伊澤一葉という恋人がいる。僕はわっちが嫉妬している顔が好きだ。俺のものだって雰囲気だしている気がして、独占されているのを自覚出来るっていうか、それが好きでわざとメンバーと絡んでる。
刄田(亮ちゃーん!)
『綴ちゃん!』
…ほら苛立ってる♡僕は、この顔が大好き。
仕事終わり
『わっちこの後仕事ある?』
「ん、あ、あるわ」
『分かったよー、じゃあ先帰ってるね』
「おけ」
伊澤くんより先に家に帰る
ガチャッ
『ただいまぁー、って誰も居ないけど』
風呂に入って、部屋着を着て、ベッドに寝っ転がって携帯を見ていると、疲れか自然と眠気が襲う。
『ふわぁ、少し寝るか』
時刻は18時。わっちが起こしてくれるだろうなと思い、僕は目を閉じた。
伊澤side
仕事が長引いてしまい、時刻は、、
「…20時か」
いつもの時間に帰れなかったから、てっきり亮介からメールが届いてるかと思い、携帯を開いたがメールは来ていなかった。
「どうしたんだろ。まぁ家の前だしいいか」
ガチャッ
「ただいまー」
そういったのにも関わらず、空気はしんとしていた。
「亮介?寝てるのかな、?」
家の時の呼び方で呼ぶが、返事がなかった。
でも、寝室から寝息が聞こえたので、そっと寝室のドアを開ける。
「やっぱ寝てたか…」
風呂に入ってから、また亮介を起こそうと試みる。
「亮介、起き、!」
いや、待てよ、もしかして今までの苛立ちの仕返しが出来るチャンスなのでは、?
クローゼットを開け、ダンボールを漁る。
「あった…♡」
取り出したのは、手錠。
「亮介に使おうと思って買っておいたんだな、♡」
手錠を亮介の手首にかける。
「これでよし…♡」
亮介の上に跨り亮介を起こす。
「亮介、起きて?亮介!!」
長岡side
「亮、、きて?…亮介!!!」
『んぁっ?』
やっぱりわっちが起こしてくれた。
『ん〜、伊澤さぁん』
わっちに抱きつこうとしたら、どうにも手が動かせない。
『ちょっ、え!?』
ガチャガチャと金属同士が擦れ合う音が頭上で聞こえる。
『なにこれ!伊澤さん外してよ!』
「いつもの呼び名でお願いしてみて?」
『啓太郎君、外して?』
「やだね。」
『は?』
「ちょうど寝てたからさ、お仕置」
『やっぱ、腹立ってる?』
「…分かってんじゃん」
怒りを含んでるその顔で、僕はぐちゃぐちゃになるまで犯されるんだろうな。
そう悟った。
伊澤side
やっぱり分かっててやってたんだ。
「下、触るよ。」
『んっ…///』
亮介のモノを触ると、灰色のスウェット、ノーパンだから、直ぐに汁が溢れ出てるのが分かった。
「パンツ履いてないの?風邪引いちゃうよ」
『…すると思ったから…///』
「へぇ…♡」
こういうところが愛おしくて嫌えない。
シミがついたスウェットを脱がして床へ投げ捨てる。
亮介のモノが勃っていたから、咥えた。
「んっ。」
『やぁっ…///』
「どお、ひもちい?」
『やばいっ…///』
亮介はすぐイきそうになっていた。…けど今日はお仕置する日。簡単にはイかせない、、
「だぁめ♡」
口を離すと、眉を下げ俺を見つめる亮介。
『なっ、でぇ///』
「今日お仕置するって言ったよね?」
『っ…///』
「イかせないから。」