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お仕置

お仕置

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第1話

♥

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2022年10月22日

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俺の恋人。長岡亮介は、メンバーとの絡みやボディタッチが多い。

今だって綴色といちゃついてるし…

正直、腹が立って仕方がない

しかも、俺が腹を立っていることを

「…夜は俺の下であんあん喘いでるくせに。」

そう呟いた


長岡side

僕には、伊澤一葉という恋人がいる。僕はわっちが嫉妬している顔が好きだ。俺のものだって雰囲気だしている気がして、独占されているのを自覚出来るっていうか、それが好きでわざとメンバーと絡んでる。

刄田(亮ちゃーん!)

『綴ちゃん!』

…ほら苛立ってる♡僕は、この顔が大好き。

仕事終わり

『わっちこの後仕事ある?』

「ん、あ、あるわ」

『分かったよー、じゃあ先帰ってるね』

「おけ」

伊澤くんより先に家に帰る

ガチャッ

『ただいまぁー、って誰も居ないけど』

風呂に入って、部屋着を着て、ベッドに寝っ転がって携帯を見ていると、疲れか自然と眠気が襲う。

『ふわぁ、少し寝るか』

時刻は18時。わっちが起こしてくれるだろうなと思い、僕は目を閉じた。


伊澤side

仕事が長引いてしまい、時刻は、、

「…20時か」

いつもの時間に帰れなかったから、てっきり亮介からメールが届いてるかと思い、携帯を開いたがメールは来ていなかった。

「どうしたんだろ。まぁ家の前だしいいか」

ガチャッ

「ただいまー」

そういったのにも関わらず、空気はしんとしていた。

「亮介?寝てるのかな、?」

家の時の呼び方で呼ぶが、返事がなかった。

でも、寝室から寝息が聞こえたので、そっと寝室のドアを開ける。

「やっぱ寝てたか…」

風呂に入ってから、また亮介を起こそうと試みる。

「亮介、起き、!」

いや、待てよ、もしかして今までの苛立ちの仕返しが出来るチャンスなのでは、?


クローゼットを開け、ダンボールを漁る。

「あった…♡」

取り出したのは、手錠。

「亮介に使おうと思って買っておいたんだな、♡」

手錠を亮介の手首にかける。

「これでよし…♡」

亮介の上に跨り亮介を起こす。

「亮介、起きて?亮介!!」


長岡side

「亮、、きて?…亮介!!!」

『んぁっ?』

やっぱりわっちが起こしてくれた。

『ん〜、伊澤さぁん』

わっちに抱きつこうとしたら、どうにも手が動かせない。

『ちょっ、え!?』

ガチャガチャと金属同士が擦れ合う音が頭上で聞こえる。

『なにこれ!伊澤さん外してよ!』

「いつもの呼び名でお願いしてみて?」

『啓太郎君、外して?』

「やだね。」

『は?』

「ちょうど寝てたからさ、お仕置」

『やっぱ、腹立ってる?』

「…分かってんじゃん」

怒りを含んでるその顔で、僕はぐちゃぐちゃになるまで犯されるんだろうな。

そう悟った。

伊澤side

やっぱり分かっててやってたんだ。

「下、触るよ。」

『んっ…///』

亮介のモノを触ると、灰色のスウェット、ノーパンだから、直ぐに汁が溢れ出てるのが分かった。

「パンツ履いてないの?風邪引いちゃうよ」

『…すると思ったから…///』

「へぇ…♡」


こういうところが愛おしくて嫌えない。

シミがついたスウェットを脱がして床へ投げ捨てる。

亮介のモノが勃っていたから、咥えた。

「んっ。」

『やぁっ…///』

「どお、ひもちい?」

『やばいっ…///』


亮介はすぐイきそうになっていた。…けど今日はお仕置する日。簡単にはイかせない、、

「だぁめ♡」

口を離すと、眉を下げ俺を見つめる亮介。

『なっ、でぇ///』

「今日お仕置するって言ったよね?」

『っ…///』

「イかせないから。」

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