前回も見てくれた人ありがとうございます!!
前半少しレイン視点になりますが気にしないでくださいm(_ _)m捏造かなりあります…
それでは続きからどうぞ↓↓↓
「兄さま!マッシュくんに絶対なんかしたよね?」
「…..してない」
レインは少し焦った様子で答える
「兄さま!!答えてっ!!! 」
「わ、分かったから落ち着け…」
フィンに問い詰められたレインは、あっさり自分がマッシュにした事を話してしまった
「えぇ!?キス!?兄さまがマッシュくんのこと好きなのは知ってるけど、まだ付き合ってないんだよね!?」
「まだ、付き合ってない。でもなんでフィンは、俺がマッシュのこと好きなの知っているんだ?」
「えっ、それはっ、マッシュくんに聞いて…」
「….そうか」
「まあ…うん、とりあえず兄さま、色々頑張って… 」
そう言うとフィンはレインの部屋から出て行った
「(やっぱさすがに、いきなりキスするのは駄目だったのか…?)」
その頃マッシュは…
「あー、今日も学校疲れたな…。そうだ、今日は期間限定のシュークリームが発売されるんだった、買いに行くとしますか」
マッシュが部屋から出て廊下を歩いてると、向こうから誰かが近づいてきた
「ん?誰だろう。あの人は…」
だんだん人影が近づいて来る
「レインくん!何してるんですか?」
「マッシュ、お前こそ何をしている。俺はたまたま通りかかっただけだ」
「僕はシュークリームを買いに行こうと…」
「そうか、なら朝俺が買ってきた期間限定のやつがあるんだが、食べるか?少し買いすぎた…」
するとマッシュは目を輝かせて
「え!?いいんですか!?」
「あぁ」
マッシュは嬉しそうにレインに着いて行った
「着いた。部屋に入れ」
するとマッシュはレインにドアを開けてもらい部屋に入った
「はい、失礼しまーす…。わぁ、相変わらずウサギがたくさん…。」
「….。とりあえず好きな場所に座ってろ、今シュークリーム持ってきてやるから」
「あ、はい」
レインはシュークリームを持ってこようと隣の部屋に行った後すぐに帰ってきた
「マッシュ、持ってきたから食っていいぞ」
「ありがとうございます」
マッシュは口にシュークリームを頬張るとすぐに食べ終わった
「マッシュ、おいしかったか?」
「はい!」
とマッシュは嬉しそうに答えた
「(可愛いな…可愛い、可愛い…)」
レインはマッシュのことを見て思わず思った
「レインくん、僕の顔見てどうしたんですか?」
「い、いや、別に何も無いが」
「?そうですか。(あ、そういえばレインくんに聞くことがあるんだった) 」
「マッシュ、どうかしたのか?」
「あ、はい。あのレインくんに聞きたいことがあるんですけど」
「なんだ?」
「あ、あの…、朝レインくんが僕にしたのってキ、キス..ですか、?」
「…そうだ。お前がか、可愛いからつい、やっぱ嫌だったよな… 」
するとマッシュは首を横に振って答えた
「いや、僕、レインくんにキスされた時、身体がドキドキして、なんか嫌じゃなかったです。むしろ好きかも、しれないです…」
今日はここまでです!今回中途半端な所で切ってすみません。次回、2人は両思いになるのか!?
見たい人はハート押してくれると嬉しいです!
お願いします!!
コメント
2件
マッシュ可愛い過ぎ