「あ、おんりーぼんさんに気づいたみたいですよ」
だろうね、ダンスのステップがちょっと乱れてるし、俺が居ることに動揺してるんだろうな
あの人もおんりーチャンの笑顔にときめいちゃったし、この任務上手くいかない方がおかしいよ
「おんりーさっきからあの女の人を口説くような技めっちゃ使っとるなぁ」
そして、おんりーチャンはあの人の手の甲にそっとキスをしたときだった
「ぼんさん!?」
おらふくんに名前を呼ばれたものの俺はおんりーチャンの方に走っていった
「はーい、ストップ~」
俺のことを見るおんりーチャンはびっくりしたような目で俺のことを見ていた
「やっぱり、おんりーチャンには少し早かったかな」
「え?わぁっ、!?」
俺は片手でおんりーチャンを肩に乗せた
「ごめんねお嬢さん、またの機会に」
『は…はい、////』
ほら、調教が足りないんじゃない?今初めて話した俺にもう顔を赤くして、
俺は車の中におらふくんに入ってもらい、その後おんりーチャンを車の中へ入れた後、運転席へと席についた
「ちょっと、ぼんさん?」
正しく席につくと、不機嫌そうな声で俺の名前を呼んだ。
「おんりーチャン後で俺の部屋に来て」
「!?、別に行きますけど、先にドズルさんに報告しないといけないので、ぼんさんのせいで失敗したって」
「おらふくん…?」
俺はルームミラー越しにおらふくんと目が合い名前を呼んだ
「あ、おんりー僕がドズルさんに言っておくから、気にせんでええよ」
「そう?ありがとう」
❤️2500
コメント
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いやみんなハート押すの早すぎない? 🍆さんまじで片手で🍌チャンのこと乗せてそうですな☆←え?