TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

プロセカキャラがお酒を飲む話

一覧ページ

「プロセカキャラがお酒を飲む話」のメインビジュアル

プロセカキャラがお酒を飲む話

第2話 - ほなかな(付き合ってる)

101

2024年08月21日

#腐ロセカ

#お酒

#酔っ払い

#prsk

#なまちょこストーリー

なまちょこ

シェアする

この作品はいかがでしたか？

101

なまちょこ

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

・ほなかな注意

・2人は20歳超えていて、付き合って同棲しています

・お酒は20歳になってから~！

🥁「宵崎さん、久しぶりにハイボール飲みますか？」

ハイボール片手にテレビを見ている宵崎さんに話しかける。

🎧「あ、うん…飲もうかな」

🥁「ふふっ、わかりました」

ｶｺﾝｯと缶をあけるとトクトクトク…とグラスに注いでいく。

🥁「……はい、つまみもありますよ」

🎧「ありがとう望月さん」

🥁「じゃあ……！」

🎧・🥁「「乾杯！」」

ゴクゴクゴクとハイボールを飲んでいく

🥁「ぷはーっ！美味しいですね！」

🎧「……ぷはっ、、美味しいね」

ｸｽｯと笑い合いながらつまみも摘む。

🥁「…そういえば、ニーゴの調子はどうですか？」

🎧「最近凄くいいよ…伸びに伸びてる、っていうか」

🥁「そうなんですね！！凄いなぁ…」

柿の種やチータラ等を摘みながらポツリポツリと話していく。

🎧「……でもさ、レオニードも最近凄いよね」

🥁「ええっ！？そうですかね…？ありがとうございます」

🎧「うん……だってCDまで出してさ…テレビにも出るようになって」

宵崎さんがハイボールを1口啜りながら話す。

🥁「えへへ……ありがとうございます」

恥ずかしさと嬉しさでハイボールを一気に飲んでしまう。

🥁「……あ、もう一本ハイボール開けてきますね」

🎧「うん、よろしく」

宵崎さんがニコッと微笑む。

笑顔が可愛いっ……！

🥁「宵崎さん、ハイボール注ぎますね」

🎧「うん、ありがとう望月さん」

トクトクトク…とハイボールを優しく注いでいく。

🥁「…はい、どうぞ！」

🎧「んふっ、ありがとう~望月さん」

宵崎さんはもうすこし酔っているようで

顔が赤くなっていた。

🥁「……水、飲みますか？」

🎧「ん~？」

カリッと柿の種を1つ食べながらハイボール片手にこう言った

🎧「まだ~平気らよ~！！」

ハイボールをゴクゴクと飲み干し、

ニコッと笑う。

……可愛い！

🥁「……なら、良いんですが、、」

私もソファに座り、ハイボールを1口啜る。

のどごしが最高……！

🥁「ん~！やっぱりハイボールですね！」

🎧「うん~！！」

宵崎さんはハイボールをグラスに足していく。

🥁「……あの、無理しないでくださいね、？」

🎧「らいじょうぶらよ~！！」

ハイボールをグビグビ飲みながら言われる。

……お酒弱いのに…、

2時間後

深夜2時。

もう辺りは更に暗くなっていて、夜特有の静けさを感じる。

🥁「……宵崎さん、寝ちゃったな」

ハイボールを片手にしたまま机に突っ伏している。

🥁「…はい、ハイボールは離してと……」

宵崎さんが持っている残りのハイボールは私がグビッと飲み干してしまった。

🥁「…じゃ、寝室に連れていきますね~

よいしょっと……」

宵崎さんをお姫様抱っこして寝室へ連れていく。……宵崎さん、軽すぎるんだよね…本当にちゃんと食べてる？って感じで…

なんて思いながらベッドに優しく寝かせる

🥁「……おやすみなさい、宵崎さん」

🎧「……んへへ…」